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7月17日(土)、ポーランドのヴィスワで2021年サマーグランプリの開幕戦が行われ、地元ポーランドのヤクブ・ヴォルニが優勝を飾った。2位はオーストリアのヤン・ホアル、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。
コンチネンタルカップの夏シーズンが今週末フィンランドのクオピオで開幕した。7月17日(土)には当初から予定されていた初戦と、日曜にやるはずだった2試合目も天気が崩れるとの予報を受けて同日に前倒しとなり、急遽2試合が行われた。
7月17日(土)、2021年サマーグランプリで女子の初戦がポーランド・ヴィスワで開催され、スロベニアのウルサ・ボガタイが優勝した。2位・3位には日本の高梨沙羅と丸山希が並んだ。
7/17(土)、この夏最初のジャンプ女子・コンチネンタルカップがフィンランド・クオピオのノーマルヒルにて開催された。
ポーランドのヴィスワにて7月16日(金)、2021年夏最初の女子ジャンプの予選に続き、男子の予選も行われ成功のうちに終わった。予選1位はポーランドのカミル・ストッフ、2位・3位は共にオーストリアのヤン・ホアルとマルクス・シフナーが続いた。
スキージャンプ女子の2021年夏シーズンは7月16日(金)、ポーランド・ヴィスワでの公式練習と予選をもって開幕となった。
7月10日(土)国際スキー連盟(FIS)は、長きにわたってFISの会長を務めたジャン・フランコ=カスパー氏(スイス)が77歳で亡くなったと伝えた。
4月17日(土)国際スキー連盟(FIS)は、今年のスキージャンプ男女のサマーグランプリと冬季ワールドカップシーズンの競技カレンダーを発表した。それに加え、コンチネンタルカップとFISカップの競技日程も発表された。
通常であればチューリヒ(スイス)で行われる春の会議だが、今回は4月17日(土)にオンラインにて国際スキー連盟(FIS)の2021夏季及び2021/22冬季のスキージャンプカレンダーが発表された。まだ暫定的な部分もあり、個別の予定は確定されていないが、原則的に会場と予定日ははっきりした。
2020/2021年スキージャンプシーズンの最後に良いニュースが届いた。スロベニアのプラニツァで開催されたシーズンファイナルで大転倒したダニエル=アンドレ・タンデが、退院して家族のもとへ帰ることができた。
コンチネンタルカップ男子チャイコフスキー大会(ロシア)で3月27日(土)に予定されていた試合が強風のため開催できなかったため、28日(日)にチャイコフスキー・ラージヒルにて2試合が行われた。
3月28日(日)、スキージャンプのワールドカップシーズンは、プラニツァ(スロベニア)のフライングヒルで開催されたビッグファイナルをもって閉幕となった。巨大なレタウニツァ・フライングヒルを舞台に、選手たちは長い冬を締めくくる 素晴らしいパフォーマンスを披露し、最後にはカール・ガイガー(ドイツ)が勝利を祝った。
2020/21シーズンの最終日となる3月28日(日)、ワールドカップ女子チャイコフスキー大会(ロシア)で個人戦が開催されたが、今日もまた風に悩まされ、この冬最後の試合は1回のみで終了となった。勝者は今日もオーストリアのマリタ・クラマーだった。
ワールドカップ女子チャイコフスキー大会(ロシア)で3月27日(土)に予定されていた団体戦は強風のため開催できなかったため、28日(日)に1回のみのにて行われた。