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11月20日(土)、ロシアのニジニ=タギルにてスキージャンプ・ワールドカップ開幕戦が行われた。この冬初の試合は手に汗握る展開となり、最終的にカール・ガイガー(ドイツ)が優勝した。2位は日本の小林陵侑、3位はノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードだった。
2021/22ワールドカップシーズンが11月19日(金)、ニジニ=タギル大会(ロシア)の予選をもって開幕となった。今日の予選で一番好調だったのはポーランドのカミル・ストッフだった。
10月2日(土)、ドイツ・クリンゲンタールでサマーグランプリ男子の最終戦が行われ、日本の小林陵侑が優勝した。小林はハルヴォル=エグナー・グランルードとヨハン=アンドレ・フォアファング(ともにノルウェー)を抑え、堂々の勝利を収めた。
2021年女子サマーグランプリは10月2日(土)、ドイツ・クリンゲンタールでのハイレベルな最終戦をもって閉幕となった。クリンゲンタール戦の勝者はオーストリアのマリタ・クラマーだった。2位はスロベニアのウルサ・ボガタイ、3位は日本の高梨沙羅だった。
2021年サマーグランプリ男子で最後となる予選が10月1日(金)の晩、ドイツ・クリンゲンタールで開催され、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。ヒルサイズ140mのクリンゲンタール・ラージヒルで、クバツキーは137mのジャンプを決めて、スロベニアのアンツェ・ラニセクを2位に、日本の佐藤幸椰を3位に抑えた。
2021年サマーグランプリ女子最終戦のための予選が10月1日(金)、ドイツ・クリンゲンタールで開催され、スロベニアのニカ・クリツナーが1位になった。ヒルサイズ140mのラージヒルで開催された今日の予選で、クリツナーは、オーストリアのマリタ・クラマーを2位に、ウルサ・ボガタイ(スロベニア)を3位に抑えた。最終戦を前にして既にボガタイのグランプリ総合優勝が決まっている。
2021年FIS(国際スキー連盟)サマーグランプリの最後から2番目となるヒンツェンバッハ大会(オーストリア)が9月25日(土)に開催され、日本のジャンパーが目をみはる活躍を見せた。レベルの高い今日の試合で優勝したのは佐藤幸椰、小林陵侑が2位に続いた。3位はドイツのカール・ガイガーだった。
9月25日(土)、2試合が予定されているコンチネンタル男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で初戦が行われ、オーストリアのティモン=パスカル・カーホーファーが優勝した。
9月24日(金)の晩、2021年サマーグランプリ男子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で予選が行われ、日本の小林陵侑が1位になった。ワールドカップ2019/20シーズンで総合優勝を飾った小林は、ヒンツェンバッハのノーマルヒル(ヒルサイズ90m)で最初から相性の良さを見せた。
コンチネンタルカップ男子オスロ大会で9月19日(日)、第2戦目が開催され、前日のアンドレアス=グランルード・ブスクムに続き今日も開催国ノルウェーの選手が表彰台の一番上に立った。今日はフレドリク・フィルムスタッドが初優勝を飾った。
コンチネンタルカップ女子オスロ大会(ノルウェー)で、9月19日(日)に行われた第2戦でもカタリーナ・アルトハウスが前日に続き優勝した。
9月18日(土)の午後、コンチネンタルカップ男子オスロ大会(ノルウェー)の第1戦目が行われ、ノルウェー勢とオーストリア勢が激しい接戦を見せた。
9月12日(日)、サマーグランプリ・チャイコフスキー大会(ロシア)で、まずは女子の2試合目が行われ、ロシアのイリーナ・アワクモワが驚きの勝利を遂げた。その後に行われた男女混合団体戦では、ノルウェーがスロベニアを抑えて圧倒的な勝利を飾った。