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9月20日(土)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・プレダッツォ大会(イタリア)で、女子ラージヒル戦が開催され、ノルウェーのアンナ=オディーヌ・ストロームが優勝した。 ヒルサイズ143mのプレダッツォ・ラージヒルにて27歳のストロームは2年以上ぶりの勝利を遂げた。 2位と3位には勢籐優花と丸山希が並んだ。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・プレダッツォ大会(イタリア)で、9月18日(木)に男女ともにノーマルヒル戦が開催された。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、日本チームが素晴らしいパフォーマンスを披露した。 今週末の全4試合のうち3試合で日本人選手が優勝した。 女子の個人戦で9月13日に佐藤柚月、14日に一戸くる実が優勝していたが、14日夕方に開催されたルシュノフ大会最終戦の男子個人第2戦でも日本の小林朔太郎が勝利を飾った。 日本チームは素晴らしい団体成績を収めた。 14日(日)の男子ノーマルヒル個人戦では小林朔太郎が優勝した上、中村直幹も2位に続いた。3位はオーストリアのシュテファン・エンバッハーだった。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、9月14日(日)に女子個人第2戦が開催され、日本の一戸くる実が初優勝を飾った。 昨日に引き続き難しい風に見舞われた今日の試合で、21歳の一戸は同胞の丸山希とポーランドのアンナ・トワルドスを抑えて勝利を掴んだ。 今回のルシュノフ大会には、ドイツとオーストリアの選手は参戦しなかった。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で9月13日(土)に男子個人第1戦が行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキが3年越しのグランプリ優勝を果たした。 難しい風に苦しめられた今日のノーマルヒル戦でクバツキは、日本の二人 小林朔太郎と二階堂蓮を抑えて優勝した。 前回クバツキが勝利を収めたのは、2022年10月のグランプリ・クリンゲンタール戦だった。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で9月13日(土)に女子個人第1戦が開催され、日本の佐藤柚月がグランプリ初優勝を飾った。 2位には同じく日本の丸山希が続いた。 3位はポーランドのアンナ・トワルドスだった。 ドイツとオーストリアの選手は今大会に参戦しなかった。
8月17日(日)、FISグランプリ男子ヴィスワ大会で第2戦が開催され、オーストリアの二クラス・バッハリンガーが優勝した。2位には同点でブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキとカザフスタンのダニル・ヴァシリエフが並んだ。
ニカ・プレウツ(スロベニア)の勢いが止まらない。 前日のFISグランプリ女子ヴィスワ第1戦に引き続き、8月17日(日)に開催された第2戦でもプレウツ(20歳)が優勝した。 新しい試合形態となる「ハイファイブ」戦として開催された今日も、プレウツが丸山希を2位に、アビゲール・ストレート(カナダ)を3位に抑えて勝利を飾った。
国際スキー連盟(FIS)2025年サマーグランプリの3試合目が、8月16日(土)にポーランドのヴィスワで開催された。 ハイレベルな試合で、開催国ポーランドのマチェイ・コットが、オーストリアの二クラス・バッハリンガーと同胞のカミル・ストッフを抑えて驚きの勝利を収めた。 34歳のコットは1本目から首位につけ、素晴らしい精神力で完璧なジャンプを2本揃えた。
8月16日(土)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリの3試合目となるポーランド・ヴィスワ女子第1戦が開催された。 スロベニアのニカ・プレウツが優勝、2位は丸山希、3位はカナダのアビゲール・ストレートだった。
サマーグランプリ開幕2日目となる8月10日(日)、クールシュヴェル大会(大会)で男子はオーストリアの二クラス・バッハリンガー、女子はカナダのアビゲール・ストレートが優勝した。
8月9日(土)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリの開幕戦がフランスのクールシュヴェルで開催されれた。 男子はノルウェーのマリウス・リンヴィクが優勝、2位はドイツのフィリップ・ライムンド、3位は日本の小林朔太郎だった。 女子個人戦ではスロベニアのニカ・プレウツが勝利、ドイツのセリーナ・フライタークが2位、カナダのアビゲール・ストレートが3位に続いた。
国際スキー連盟(FIS)は、昨シーズンにトロンハイム(ノルウェー)で開催されたノルディックスキー世界選手権で起きた事件の対処として、2025/26シーズンからマテリアル規定の違反に対してイエローカードとレッドカードを導入することに決定した。
スキーフライングワールドカップ・プラニツァ大会(スロベニア)で3月30日(日)、シーズン最後となる男子個人戦が行われ、ジャンパー達は盛大なフィナーレを迎えた。 1・2位にアンツェ・ラニセクとドーメン・プレウツのスロベニア勢が並び、3位にはドイツのアンドレアス・ヴェリンガーが入った。 ドーメン・プレウツは、今シーズンの最終日にして254.5mという信じがたい世界新記録を樹立した。
3月29日(土)、スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で団体戦が開催され、オーストリアチームが優勝した。 オーストリアはダニエル・チョフェーニック、マヌエル・フェットナー、ヤン・ホアル、そしてシュテファン・クラフトの4人で臨み、 ドイツを2位に、優勝候補と見られていた開催国スロベニアを3位に抑えた。 日本チームは5位だった。
スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で、3月28日(金)に個人第1戦が開催され、開催国スロベニアのドーメン・プレウツが優勝した。 2位は同じくスロベニアのアンツェ・ラニセク、3位は日本の小林陵侑だった。今日23歳の誕生日を迎えたオーストリアのダニエル・チョフェーニックは、ワールドカップ総合優勝を決めた。
ワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で3月23日(日)に各国から2名が出場するスーパーチーム戦が開催され、スロベニアチーム(アンツェ・ラニセクとロヴロ・コス)が優勝した。合計6本のジャンプで競われるスーパーチーム戦で、スロベニアはわずか4.1ポイント差で辛くもオーストリアチームを2位に抑えた。 日本チーム(小林陵侑と二階堂蓮)は、ドイツを抑えて3位入賞を果たした。
スキージャンプワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で3月22日(土)、男子個人戦が行われ、スロベニアのアンツェ・ラニセクが今シーズン初めての勝利を挙げた。 29歳のラニセクにとって、2024年元旦のガルミッシュ・パルテンキルヘン大会(ドイツ)以来の勝利となった。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はポーランドのパヴェル・ヴァセクだった。 日本勢のトップ、小林陵侑は9位だった。
ワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で3月21日(金)、スキージャンプ女子の2024/25シーズン最終戦が開催され、スロベニアのニカ・プレウツが圧倒的勝利を飾った。プレウツは、女子ジャンプ史上最高となる51.4ポイントの大差をつけて優勝した。 2位はドイツのセリーナ・フライターク、3位はスロベニアのエマ・クリネッチだった。
スキージャンプワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で、3月20日(木)に女子個人第1戦が開催され、スロベニアのニカ・プレウツがさらに連勝を伸ばした。 20歳になったばかりのニカ・プレウツは、今季最後から2試合目となる今日、2位のセリーナ・フライターク(ドイツ)に25点以上もの差をつけて勝利を決めた。 3位はカナダのアレクサンドリア・ルティートだった。