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3月1日(火)、国際スキー連盟(FIS)の理事会が行われ、国際オリンピック委員会の「ロシアとベラルーシの選手の試合参加を認めないという」勧告について検討された。
2月27日(日)、ワールドカップ男子ラハティ大会(フィンランド)で2試合目の個人戦が行われ、ハルヴォル=エグナー・グランルード(ノルウェー)と小林陵侑が278ポイントの同点で優勝した。3位はオーストリアのシュテファン・クラフトだった。今日の勝利で小林陵侑は、カール・ガイガーを抑えて再びワールドカップ総合首位に浮上した。
2月27日(日)、ワールドカップ女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)を締めくくる2試合目の個人戦が行われ、スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。クリツナーは、オーストリアのマリタ・クラマーとフランスのジョゼフィーヌ・パニエに大差をつけて勝利を決めた。前日の勝者ウルサ・ボガタイは予選で失格となり(*)、本戦には出場できなかった。
2月27日(日)、コンチネンタルカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で第2戦が行われ、ノルウェーのヨアヒム=オデガード・ビョレンが今季2勝目となる勝利を祝った。
2月26日(土)、ワールドカップ男子ラハティ大会(フィンランド)で団体戦が行われ、北京五輪の団体戦でも金をとったオーストリアチームが優勝した。絶好調のシュテファン・クラフトを筆頭に、ヤン・ホアル、クレメンス・アイグナー、ウルリッヒ・ヴォールゲナントの4人で臨んだオーストリアは、 この上なくスリリングなファイナルで、スロベニアとドイツを2位・3位に抑えた。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で、2月26日(土)に第1戦が行われた。難しい風が吹いてトライアルラウンドが中止となり、試合も遅延されたが、オーストリアのミヒャエル・ハイボックが勝利をつかんだ。
2月26日(土)、ワールドカップ女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で個人戦が開催され、五輪金メダル2冠のウルサ・ボガタイ(スロベニア)が優勝した。ヒンツェンバッハのノーマルヒル(ヒルサイズ90m)で27歳のボガタイは、同じくスロベニアのニカ・クリツナーを2位に抑えた。オーストリアのリサ・エーダーは驚きの活躍で3位となり、初めてのワールドカップ表彰台入りを飾った。
3試合が予定されているワールドカップ男子ラハティ大会(フィンランド)で2月25日(金)、最初の個人戦が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。北京五輪の団体戦で金メダルに輝いたクラフトが、難しい条件となった今日の試合で2位のハルヴォル=エグナー・グランルード(ノルウェー)を大きく離して勝利を決めた。グランルードにわずか0.2点差でポーランドのピオトル・ジーワが3位に続いた。
2月25日(金)、ワールドカップ女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で団体戦が行われ、開催国のオーストリアチームが優勝した。オーストリアは、キャラ・クロイツァー、ジャックリーン・ザイフリーツベルガー、リサ・エーダ、マリタ・クラマーの4人で臨み、ロシアを2位に、スロベニアを3位に抑えた。
2月20日(日)、コンチネンタルカップ男子レナ大会(ノルウェー)の第2戦が行われたが、表彰台に上がった3人は前日19日(土)の第1戦と同じ顔ぶれだった。ただ順位が変わり、今日の勝者はジガ・イェラー(スロベニア)、昨日の勝者フレデリック・フィルムスタド(ノルウェー)が2位、3位は前日同様オーストリアのミヒャエル・ハイボックだった。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ男子レナ大会(ノルウェー)で2月19日(土)に第1戦が行われ、開催国ノルウェーのフレデリック・フィルムスタドが優勝した。
北京冬季オリンピックで2月14日(月)、スキージャンプ最後の種目となる男子ラージヒル団体戦が行われ、接戦の末オーストリアが金メダルを獲得した。オーストリアはシュテファン・クラフト、ダニエル・フーバー、ヤン・ホアル、マヌエル・フェットナーの4人で臨み、スロベニアを銀、ドイツを銅に抑えて勝利を決めた。激しい戦いの末、ノルウェーは4位に甘んじなくてはだった。日本は5位となった。