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1月26日(日)の晩に行われたワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)の第2戦でカミル・ストッフ(ポーランド)が優勝した。五輪金メダル3冠のストッフは、ホームゲームで137.5mと140m(合計295.7ポイント)のジャンプを決めて、オーストリアのシュテファン・クラフト(136mと138m、計290.6ポイント)を2位に、ダヴィド・クバツキー(140mと133m、計287.8ポイント)を3位に抑え勝利を掴んだ。ドイツ勢のトップだったシュテファン・ライエは僅差で表彰台入りを逃した。
1月26日(日)、スキージャンプ女子ワールドカップ・ルシュノフ大会(ルーマニア)の第2戦が行われ、ノルウェーのマーレン・ルンビュが優勝した。ヒルサイズ97mのルシュノフ・ジャンプ台でルンビュは、これまで連勝していたオーストリア勢、エヴァ・ピンケルニッヒとキャラ・ホルツルを抑えて快勝を決めた。ドイツ勢は4位・5位に並んだ。
1月26日(日)、コンチネンタルカップ女子レーナ大会(ノルウェー)の第2戦が開催され、オーストリアのソフィー・ソルシャックが圧勝した。
1月26日(日)、コンチネンタルカップ男子札幌大会の第2戦が行われ、前日の第1戦で2位だったポーランドのクレメンス・ムランカが優勝した。
ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、1月25日(土)に団体戦が行われ、ドイツチーム(コンスタンティン・シュミード、マルクス・アイゼンビッヒラー、シュテファン・ライエ、カール・ガイガー)が優勝した。ヘッドコーチのシュテファン・ホルンガッハーが率いるドイツチームは8本のジャンプの合計で1,182.2ポイントを獲得した。
スキージャンプ女子コンチネンタルカップ・レーナ大会(ノルウェー)で、1月25日(土)に第1戦が行われ、ロシアのKsenia Kablukovaが優勝した。
2試合が予定されている国際スキー連盟(FIS)スキージャンプ女子ワールドカップ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、1月25日(土)に第1戦が行われ、オーストリアのキャラ・ホルツルが優勝した。22歳のホルツルは89mと99mのジャンプで合計247.6ポイントを獲得して、ドイツのカタリーナ・アルトハウス(93mと94m、計245.7ポイント)を2位に、チームメイトのエヴァ・ピンケルニッヒ(90mと93.5m、計240.8ポイント)を3位に抑えた。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ札幌大会で、1月25日(土)に第1戦が行われ、オーストリアのクレメンス・ライトナーが優勝した。
1月24日(金)の晩、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、26日(日)の個人戦のための予選が開催され、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。今季ジャンプ週間で総合優勝を飾り、先週末のティティゼー=ノイシュタット大会で2連勝を挙げたクバツキーは、1万人の観客を前に、140.5m(159.9ポイント)のジャンプを決めた。2位は日本の小林陵侑(139.5m)、3位はオーストリアの シュテファン・クラフト(141m)だった。
1月24日(金)、スキージャンプ女子ワールドカップ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、第1戦のための予選が行われ、オーストリアのキャラ・ホルツルが1位になった。ヒルサイズ97mのルシュノフのノーマルヒルで、ホルツルは97mのジャンプを決めて、チームメイトのエヴァ・ピンケルニッヒ(94.5m)を2位に、ノルウェーのマーレン・ルンビュ(92m)を3位に抑えた。