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ワールドカップ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)で2月19日(金)の午後、ノルディックスキー世界選手権前の最後の個人戦となる試合が行われ、日本の小林陵侑が優勝した。
ワールドカップ女子ルシュノフ大会(ルーマニア)で、2月18日(木)の第1戦で2位だった高梨沙羅が、19日(金)に行われた第2戦では優勝を飾った。
ハルヴォア=エグナー・グラネルード(ノルウェー)は、今シーズンのワールドカップ総合優勝という目標に近づく大きな一歩を進めた。2月14日(日)に行われたワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)第2戦で、グラネルードはスロベニアのアンツェ・ラニセクと同胞のロバート・ヨハンソンを抑えて優勝した。
コンチネンタルカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)は、オーストリアのマルクス・シフナーが制した。シフナーは今週末、当大会の両試合で優勝した。
小林陵侑が久しぶりにスキージャンプ・ワールドカップで優勝を飾った。 2月13日(土)にワールドカップ男子ザコパネ大会で個人戦が行われ、小林陵侑が2019年12月29日のジャンプ週間開幕戦以来、初めての勝利を祝った。 2位はポーランドのアンジェイ・ステカラ、3位はノルウェーのマリウス・リンドヴィクだった。
新型コロナパンデミックの影響でアイアンマウンテン(アメリカ)大会は開催されず、先週末にワールドカップが開催されたドイツ・クリンゲンタールでコンチネンタルカップが行われることになった。
2月12日(金)、ノルディックスキー・ジュニア世界選手権ラハティ大会(フィンランド)で、スキージャンプ男子団体戦と女子団体戦が行われ、どちらもオーストリアチームが金メダルを獲得した。
ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、2月12日(金)の夜に第1戦のための予選が行われ、ノルウェーのロバート・ヨハンソンが1位となり上々のスタートを切った。30歳のヨハンソンは今日の最長不倒となった137mのジャンプで134ポイントを獲得した。2位は同じくノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルード(133m、127.6ポイント)、3位はオーストリアのシュテファン・クラフト(130.5m、127ポイント)だった。
ジュニア世界選手権ラハティ大会(フィンランド)で、2月11日(木)夜にスキージャンプ男子の個人戦が行われ、オーストリアのニクラス・バハリンガーが優勝した。
国際スキー連盟(FIS)ジュニア世界選手権ラハティ大会(フィンランド)で、スキージャンプ女子の試合が行われノルウェーの17歳、テア=ミンヤン・ビョルセッツが堂々の優勝を飾った。 2位はフランスのジョゼフィーヌ・パニエ、3位はスロベニアのイェルネヤ・ブレセルだった。