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スキージャンプ・コンチネンタルカップでは引き続きノルウェー勢が躍進を見せている。フィンランド・ルカ大会ではロビン・ペデルセンが2勝を飾ったが、12月27日(月)に行われたコンチネンタルカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)第1戦では、同じくノルウェーチームから二人が1・2位に続いた。
12月19日(日)、ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第2戦が行われ、小林陵侑が優勝した。ドラマチックな展開となったファイナルラウンドで、小林はドイツのカール・ガイガーとノルウェーのマリウス・リンドヴィクを抑えて勝利をつかんだ。
コンチネンタルカップ(COC)男子ルカ大会(フィンランド)で、12月19日(日)に第2戦が行われ、前日に続き今日もノルウェーのロビン・ペデルセンが優勝した。
12月18日(土)、ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)の第1戦で、スキーフライング世界選手権王者のカール・ガイガー(ドイツ)が優勝した。大接戦の末、ガイガーが日本の小林陵侑とスロベニアのティミ・ザイツを抑えて今季2勝目を飾った。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ(COC)男子ルカ大会(フィンランド)で12月18日(土)、第1戦が行われ、ノルウェーの3選手が表彰台を独占した。
コンチネンタルカップ(COC)女子ノトデン大会(ノルウェー)で、12月17日(金)・18日(土)に1試合ずつ開催され、両試合ともオーストリアのソフィー・ソルシャクが優勝した。
スキージャンプ男子エンゲルベルク大会(スイス)で、12月17日(金)に第1戦の予選が行われ、小林陵侑が1位になった。ヒルサイズ140mのラージヒルで、小林は136.5mのジャンプを決めて、僅差ながらスロベニアのティミ・ザイツ(飛距離は同じ、3.2点差)を2位に、オーストリアのヤン・ホアル(135.5m)を3位に抑えた。現在ワールドカップ総合首位のカール・ガイガーはドイツ勢のトップで10位だった。
12月16日(木)、ワールドカップ女子ラムザウ大会(オーストリア)の予選が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが堂々の1位になった。2位は日本の高梨沙羅、3位はスロベニアのウルサ・ボガタイだった。
12月12日(日)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第2戦が行われ、日本の小林陵侑が勝利に輝いた。土曜に打って変わって日曜の試合は小雨の中、難しいコンディションとなった。小林陵侑の後にはノルウェー勢がなんと5人も続いた。
コンチネンタルカップ女子ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、12月11日(土)の第1戦ではスロベニアのイェルネア・レピンチ=ズパンチチが、12日(日)の第2戦ではオーストリアのソフィー・ソルシャクが優勝した。