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1月21日(金)と22日(土)にコンチネンタルカップ女子インスブルック大会(オーストリア)でそれぞれ1試合が行われ、ワールドカップ最多優勝記録保持者の高梨沙羅が2連勝を飾った。2試合とも1位は高梨、2位はロシアのアレクサンドラ・クストワ、第1戦の3位は伊藤有希、第2戦の3位はオーストリアのソフィー・ソルシャックだった。
1月22日(土)ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で第1戦が行われ、ドイツのカール・ガイガーが優勝した。好条件に恵まれたホーホフィルスト・ジャンプ台にて、ガイガーはスロベニアのアンツェ・ラニセクを2位に、同僚のマルクス・アイゼンビッヒラーを3位に抑えた。
コンチネンタルカップ男子インスブルック大会(オーストリア)で、1月21日(金)午後の公式トレーニングは風のため中止となったが、22日(土)も悪天候、特に降雪のため度々の遅延を強いられた。
ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で、1月21日(金)に第1戦の予選が行われ、予想外にもスロベニアのツェネ・プレウツが135.5mのジャンプで1位となった。2位はワールドカップ総合首位の小林陵侑、3位はオーバーストドルフ出身のカール・ガイガーだった。
1月21日(金)、コンチネンタルカップ女子インスブルック大会(オーストリア)で第1戦が開催され、日本の高梨沙羅が優勝した。
ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で1月16日(日)、個人戦が行われノルウェーのマリウス・リンドヴィクが優勝した。2位はドイツのカール・ガイガー、3位はスロベニアのアンツェ・ラニセクだった。小林陵侑は1本目では首位につけていたものの4位に終わった。
1月16日(日)、コンチネンタルカップ男子オーバーストドルフ大会(ドイツ)で第2戦が行われ、前日に引き続きオーストリアのウルリッヒ・ヴォールゲナントが優勝した。
ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で1月15日(土)、今季3試合目となる団体戦が行われ、スロベニアチームが快勝をおさめた。スロベニアは、ロヴロ・コス、ペーター・プレウツ、ティミ・ザイツ、アンツェ・ラニセクの4人で臨み、約1万人のファンが集まったヴィエルカ・コリキエフ・ジャンプ台で、ドイツと日本を2位・3位に抑え優勝した。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ男子オーバーストドルフ大会(ドイツ)で、1月15日(土)に第1戦が行われた。当大会は、キャンセルとなったティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)の代替戦となる。
ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、個人戦のための予選が1月14日(金)に予定されていたが、強風のため開催できなかった。すでに公式トレーニング1本目の時点で、70人中の47人が飛んだ後に中断を余儀なくされていた。
1月9日(日)、ワールドカップ男子ビショフスホーフェン大会(オーストリア)で団体戦が行われ、オーストリアチーム(ヤン・ホアル、マヌエル・フェットナー、フィリップ・アッシェンヴァルト、ダニエル・フーバー)が優勝した。オーストリアチームは終始首位につけていたものの、最終的に2位の日本チームとの差はわずか9.1点だった。ノルウェーは日本に0.2点の僅差で3位となった。