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ユニバーシアード(国際大学スポーツ連盟主催の学生のための五輪)冬季大会で、スキージャンプの試合が今週、シトゥルブスケー・プレソ(スロバキア)で行われた。
オーストリア、バートミッテルンドルフで1月10日に行われた今季初のワールドカップ・スキーフライング戦で、セヴェリン・フロインド(独)が優勝を飾った。スキーフライング選手権王者のフロインドは、前日のトレーニングで237.5mのドイツ新記録を打ち立て、今日は227.5mと210.0mで合計420.5ポイントをマークした。その結果、今季ジャンプ週間の覇者シュテファン・クラフト(オーストリア)とユーリ・テペシュ(スロベニア)を抑え、堂々の優勝となった。
ヴォルフガング・ロイツル(オーストリア)は、故郷バートミッテルンドルフで行われているワールドカップ・スキーフライング大会の中で、引退することを表明した。
2015年元旦、スキージャンプ週間第2戦がドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンで行われ、アンダース・ヤコブセン(ノルウェー)が2013年に続き2回目の優勝を飾った。その結果、総合優勝の行方が全く分からなくなってきた。
2014年12月5日(金)、ノルウェーのリレハンメルで行われたワールドカップ(W杯)女子スキージャンプ開幕戦で、スペラ・ロゲリ(スロベニア)がW杯初優勝を果たした。20歳のロゲリは、93mと今日の最長飛距離99mのジャンプで267.3ポイントを獲得し、オーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツと前季総合優勝の高梨沙羅を抑え、優勝した。