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国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)で9月24日(日)に第ニ戦が行われ、ブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキ が優勝した。2位・3位は共にスイスのグレゴア・デシュヴァンデンとレモ・イムホーフが並んだ。日本勢トップの二階堂蓮は4位だった。
9月24日(日)国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ女子ルシュノフ大会(ルーマニア)で第ニ戦が行われ、スロベニアのニカ・クリツナーが6連勝目を祝った。2位・3位にもエマ・クリネッチとニカ・プレウツが続きスロベニア勢が表彰台を独占した。日本の丸山希は4位だった。
9月23日(土)、FISサマーグランプリ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)の第一戦が行われ、32歳のグレゴア・デシュヴァンデン(スイス)が優勝した。2位は日本の二階堂蓮、3位はトルコのファティ=アルダ・イプシオグルだった。
2試合が予定されている国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ女子ルシュノフ大会(ルーマニア)で、9月23日(土)に第一戦が開催され、スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。2位は同点で日本の丸山希とエマ・クリネッチ(スロベニア)が並んだ。
9月16日(土)・17日(日)にオーストリアのシュタムスで、女子インターコンチネンタルカップおよび男子コンチネンタルカップの各2試合が開催された。
8月6日(日)、FISグランプリ男子シュチルク大会で第2戦が行われ、開催国ポーランドのピオトル・ジワが優勝した。悪天候のため1ラウンドのみの試合となった今日、36歳のジワは、ブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキを2位に、驚きの健闘で表彰台入りを果たしたドイツのルカ・ロートを3位に抑えた。
8月5日(土)、サマーグランプリ男子シュチルク大会(ポーランド)で第1戦が行われ、先週のフランス・クルシュベル大会に続きブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキが優勝した。3試合を終えた現時点で、ゾグラフスキはグランプリ総合首位につけている。
2試合が予定されているFIS(国際スキー連盟)グランプリ女子シュチルク大会(ポーランド)で8月5日(土)に第1戦が行われ、スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。表彰台に上がった顔ぶれは先週末のクルシュベル大会(フランス)と同じく、2位は日本の高梨沙羅、3位はカナダのアレクサンドリア・ルティートだった。
FIS(国際スキー連盟)グランプリ・クルシュベル大会(フランス)で7月31日(日)、2試合目の男子個人戦が開催され、ブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキが優勝した。2位はスイスのグレゴア・デシュヴァンデン、オーストリアのマルコ・ヴォルゲッターは3位だった。ゾグラフスキにとっては全くの初優勝で、ブルガリアにとってもスキージャンプでの初勝利となった。
サマーグランプリ・クルシュベル大会で7月30日(日)、女子の第2戦が開催され、前日同様スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。2位・3位も第1戦と同じく高梨沙羅とアレクサンドリア・ルティート(カナダ)が並んだ。
2023年 スキージャンプ男子サマーグランプリが7月29日(土)、フランス・クルシュベル大会の個人戦をもって開幕した。優勝したのはスイスのグレゴア・デシュヴァンデン、2位はブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキ、3位はオーストリアのマルコ・ヴォルゲッターだった。
2023年スキージャンプ・サマーシーズンの開幕戦となるクルシュベル大会(フランス)で、7月29日(土)に女子個人戦が開催され、スロベニアのニカ・クリツナーが勝利を飾った。2位は日本の高梨沙羅、3位はカナダのアレクサンドリア・ルティートだった。
2023年 FIS サマーグランプリのシーズンがフランス・クルシュベルでいよいよ開幕となる。クルシュベル大会では男女ともにヒルサイズ135mのラージヒルにて各2試合が開催される。 今年のサマーグランプリは、女子は4大会、男子は5大会が予定されている。
European Games 2023 (ヨーロッパ競技大会)でのスキージャンパーの活躍が目覚ましかった。ヨーロッパオリンピック委員会(EOC)が主催する第3回のヨーロッパ競技大会はポーランド、クラクフ/ザコパネで開催され、スキージャンプ種目では全5個のメダルをかけた競技が行われた。 ヨーロッパ競技大会:開催期間 2023.06.21〜07.02、29種類のスポーツ、254種目、48カ国6,857人の選手が参加。 今回は、アゼルバイジャン共和国のバクー大会、ベラルーシのミンスク大会に続く第3回ヨーロッパ競技大会となりスキージャンプは新種目として初めて採用された。
5月30日(火)、国際スキー連盟(FIS)スキージャンプ・サマーグランプリの2023年公式カレンダーが発表された。 この夏は初めて、ほぼ全会場で男女共同開催となる。唯一、ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)だけは、女子ワールドカップの常連会場となっており、サマーグランプリでは男子の試合だけが行われる予定だ。
4月2日(日)に2022/23シーズンの最終戦となるワールドカップ男子プラニツァ大会 個人第2戦が行われ、開催国スロベニアのティミ・ザイツが優勝した。ドラマティックな展開となった今季最後のスキーフライング戦でザイツは、同じくスロベニアのアンツェ・ラニセクを2位に、オーストリアのシュテファン・クラフトを3位に抑えて優勝した。
ワールドカップ男子スキーフライング・プラニツァ大会(スロベニア)で、4月1日(土)に最も活躍したのはオーストリアのシュテファン・クラフトだった。金曜は強風のため試合が開催できず、予定が変更されて土曜朝に行われた。その個人戦でクラフトが勝利、2位はアンツェ・ラニセク(スロベニア)、3位にはピオトル・ジワ(ポーランド)が続いた。その直後に行われた団体戦でもクラフトを擁するオーストリアが優勝し、2位はスロベニアチーム、3位はノルウェーだった。
ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で、3月31日(金)15:00(日本時間22:00)から開催されるはずだった個人戦は強風のため翌日への延期を余儀なくされた。審判団は何度かにわたり開始時間を遅らせて様子を見ていたものの、風は弱くならなかった。
今シーズンの最終大会となるワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)が、3月30日(木)の予選をもって始まった。1万2千人ものファンが集まる中、開催国スロベニアから3人が上位に並び、会場を沸かせた。 1位はアンツェ・ラニセク、2位はティミ・ザイツ、そして3位はドーメン・プレウツだった。 今冬これまでスキーフライング戦で好調の二人、オーストリアのシュテファン・クラフトとノルウェーのハウヴォル=エグナー・グランルードが4位と5位に続いた。
3月26日(日)、ワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で男子個人戦が開催され、日本の小林陵侑が優勝した。今日の試合は悪天候のため、1回目だけでも2時間ほどもかかり、2回目はキャンセルとなった。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はドイツのカール・ガイガーだった。