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1月30日に行われたワールドカップ(W杯)女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)の予選で、マーレン・ルンドビー(ノルウェー)がトップになった。ルンドビーは91.5mで123.9ポイントをマークした。その5.4点差で2位になったのは88.0mのサラ・ヘンドリクソン(米)だった。3位はウルサ・ボガタイ(スロベニア)で86.5m、115.9ポイントだった。
ワールドカップ女子オーバストドルフ大会(独)の第2戦が1月25日(日)に行われ、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)が第1戦に続き、優勝を収めた。イラシュコは97.5mと89.5m、計234.3ポイントで、前日同様、地元のカリーナ・フォクトを2位に抑えた。テイラー・ヘンリッチ(カナダ)は3位で、自身のキャリアで初めての表彰台達成を祝った。
ワールドカップ男子札幌大会第2戦が1/25に行われ、ロマン・コウデルカ(チェコ)が今シーズン4勝目を祝った。コウデルカは133.0mと132.0mのジャンプで合計282.9ポイントを獲得し、カミル・シュトッホ(ポーランド)を2位に、前日の勝者、ペーター・プレウツを3位に抑え優勝した。
1月24日に行われたワールドカップ女子オーバストドルフ大会(独)で、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)が優勝し、ソチ五輪金メダリストのカリーナ・フォクト(独)は、待望のホームゲームでの優勝を逃し2位になった。3位は高梨沙羅だった。
1月24日(土)に行われたワールドカップ男子札幌大会、第1戦でペーター・プレウツ(スロベニア)が今シーズン初めての優勝を飾った。プレウツは130.0mと131.0mのジャンプで合計276.4ポイントをマークし、シュテファン・クラフト(オーストリア)を2位、ロマン・コウデルカ(チェコ)を3位に抑えた。
1月23日(金)に行われたワールドカップ女子オーバストドルフ大会(ドイツ)の予選で、カナダのテイラー・ヘンリッチ(19歳)が1位だった。ヘンリッチは、101.5mで120.8ポイントをマークし、ニタ・イングルンド(米)を2位、エヴァ・ロガー(スロベニア)を3位に抑えた。
1月23日(金)に予定されていたワールドカップ男子札幌大会のトレーニングと予選は、悪天候のため決行不可能となった。
インタビューシリーズ「ベルックチ・トーク」では、スキージャンプの選手や公式関係者に話を伺っている。今回は、FIS(国際スキー連盟)ワールドカップ女子のレースディレクター、吉田千賀にインタビューした。
1月15日に行われたポーランド、ヴィスワ大会で転倒し左手首を骨折したアンダース・バルダル(ノルウェー)は、1月21日トロンハイムにて手術を受けた。
ワールドカップ(W杯)ポーランド・ザコパネ大会個人戦でカミル・シュトッホ(ポーランド)が優勝を飾った。ソチ五輪金メダル2冠のシュトッホは、134.0mと133.0mのジャンプで合計276.2ポイントを獲得して、彼にとって今シーズン初の優勝を決めた。2位は今季ジャンプ週間の覇者、シュテファン・クラフト(オーストリア)、3位はセヴェリン・フロインド(独)だった。
1月18日(日)、ワールドカップ(W杯)ザコパネ大会個人戦の予選で、カミル・シュトッホ(ポーランド)がトップだった。ソチ五輪金メダル2冠のシュトッホは、131.5mのジャンプで130.9ポイントとなり、 2位のアンダース・ヤコブセン(ノルウェー)と3位のマルクス・アイゼンピッヒラー(独)に歴然と差をつけた。
1月18日(日)に行われたワールドカップ(W杯)女子蔵王大会で、カリーナ・フォクト(独)が優勝した。今週末は、金曜も土曜も悪天候に見舞われジャンプができなかったが、今日の試合もファーストラウンドのみが行われ、ソチ五輪の金メダリストであるフォクトが99.0m、117.7ポイントをマークし、イリーナ・アヴァクモヴァ(露)とスペラ・ロゲリ(スロベニア)を抑え、W杯初優勝を飾った。有力候補だった高梨沙羅は7位と伸びなかった。
1月17日(土)にポーランド、ザコパネで行われた今季2回目の団体戦でもドイツチームが優勝した。ドイツはミヒャエル・ノイマイアー、マリヌス・クラウス、リヒャルト・フライターク、セヴェリン・フロインドという編成で、オーストリアとスロベニアを2位、3位に抑えた。