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2月18日からスウェーデン、ファールンで始まるノルディックスキー世界選手権にシモン・アマンもスイスチームのメンバーとして出場が決定した。
ヘッドコーチ、アレクサンダー・シュトックルが率いるノルウェーチームは、ファールン(スウェーデン)で行われる世界選手権に出場する6人のジャンパーを決定した。その中には現在怪我で欠場中のアンダース・バルダルも入っている。
2月8日(日)に行われたワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(独)第2戦で、アンダース・ファンネメル(ノルウェー)が優勝し、W杯2勝目を飾った。セヴェリン・フロインド(独)の失格も有利に働いた。フロインドは本当は1回目でダントツの首位に立っていたが、スキーが規程より長すぎたため失格となった。2位は素晴らしい追い込みをかけ浮上したカミル・シュトッホ(ポーランド)、3位はロマン・コウデルカ(チェコ)だった。
2月8日(日)、ワールドカップ女子ルシュノフ大会(ルーマニア)第2戦で高梨沙羅が優勝した。難しい気候条件の中、ファイナルラウンドは中止となり、高梨は95.0m、121.4ポイントのジャンプ一本で、ニタ・イングルンド(米)を2位、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)を3位に抑え優勝を決めた。
ワールドカップスキージャンプ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(独)第1戦でセヴェリン・フロインド(独)が優勝し、ファールンの世界選手権を2週間後に控えて、ますます優勝候補の呼び声が高くなった。バイエルン出身のフロインドは、138.5mと140.0mのジャンプで計299.4ポイントを記録し、シュテファン・クラフト(オーストリア)とペーター・プレウツ(スロベニア)を抑えた。
2月7日(土)に行われたワールドカップ女子ルーマニア、ルシュノフ大会第1試合で、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツが優勝した。イラシュコ=シュトルツは94.0mと92.5mのジャンプで計239.1ポイントとなり、日本の高梨沙羅とノルウェーのマーレン・ルンドビーを抑え優勝した。ソチ五輪金メダリストのカリーナ・フォクト(独)は8位に終わった
オーストリア、ビショフスホーフェン戦での転倒から4週間が経った今、シモン・アマン(スイス)がジャンプ台に戻ってきた。
2月6日(金)に予定されていたワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会の公式練習と予選は強風のため延期されることになった。
カザフスタンのアルマトイで2月5日(木)、ノルディックスキージュニア世界選手権のスキージャンプ初戦となる女子と男子の個人戦が行われた。
FISノルディック世界ジュニア選手権が、今週カザフスタンのアルマトイで行われる。スキージャンプでは、女子のキヤラ・ホルツル(オーストリア)やジャニナ・エルンスト(独)、男子のアンドレアス・ヴェリンガー(独)やフィリップ・ソエン(ノルウェー)などのトップクラスの選手が参加予定だ 全てのジャンプを当サイト、Berkutschi(ベルクッチ)で「LIVEリザルト」として追うことができます。 LIVE予定 >>
2/1(日)に行われたワールドカップ男子ヴィリンゲン大会(独)最終戦で、セヴェリン・フロインド(独)が優勝し、当大会全3試合中3回目の表彰台を果たした。フロインドは1/30(金)の個人第1戦で3位、1/31(土)の団体戦で2位だったが、今日は149.5mと146.0mの大ジャンプで、計270.3ポイントで1位になった。
ユニバーシアード(国際大学スポーツ連盟主催の学生のための五輪)冬季大会で、スキージャンプの試合が今週、シトゥルブスケー・プレソ(スロバキア)で行われた。
2月1日に行われたワールドカップ(W杯)女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)の2戦目で、カリーナ・フォクト(独)が優勝した。ソチ五輪金メダリストのフォクトは、92.0mと90.0mで合計245.2ポイントとなり、2回目のW杯優勝を飾った。 そのわずか0.4点差でダニエラ・イラシュコ=シュトルツが2位になった。3位はスロベニアのスペラ・ロゲリだった。
ワールドカップ男子ヴィリンゲン大会(独)の団体戦が1月31日に行われ、スロベニアのスキージャンプチームが優勝した。ユーリ・テペシュ、ネイツ・デツマン、イェルネイ・ダムヤン、ペーター・プレウツの編成で合計957.9ポイント獲得となり、ドイツを2位、ノルウェーを3位に抑え、鮮やかな勝利をあげた。
1月31日に行われたワールドカップ(W杯)女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)第1戦で、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)が初めての「地元」優勝を果たし、これでW杯3連勝となった。イラシュコ=シュトルツは93.0mと91.5m、合計251.4ポイントで、先週末に行われたオーバストドルフの両試合と同様、ソチ五輪の金メダリスト、カリーナ・フォクト(独)を2位に抑えた。3位は高梨沙羅だった。
1月30日に行われたワールドカップ男子ヴィリンゲン大会(独)の最初の個人戦で、カミル・シュトッホ(ポーランド)が鮮やかな勝利を祝った。ソチ五輪金メダル2冠のシュトッホは、147.5mと142.5mで合計276.6ポイントで、ペーター・プレウツ(スロベニア)とセヴェリン・フロインド(独)をみごとに制した。