| 01 | Lanisek, A. | ![]() |
141.0 | |
| 02 | Nikaido, R. | ![]() |
136.4 | |
| 03 | Prevc, D. | ![]() |
128.0 | |
| 04 | Zografski, V. | ![]() |
125.4 | |
| 05 | Kobayashi, R. | ![]() |
122.7 | |
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10月25日(土)、2025年サマーグランプリ最後の男子個人戦がクリンゲンタール(ドイツ)で開催され、小林陵侑が優勝した。
2位はドイツのフィリップ・ライムンド、3位はスロベニアのドーメン・プレウツだった。
今日の2位入賞でフィリップ・ライムンド(25歳)は、グランプリ総合優勝を決めた。
2025/26年冬シーズン開幕を前にして、世界のトップジャンパーが今日のクリンゲンタール・ラージヒル戦(ヒルサイズ140m)に参戦し、最終的にスーパースター小林陵侑が勝利を飾った。
小林は1本目から144mの大ジャンプを決めて、圧倒的な強さをみせていた。
Domen Prevc
試合後のインタビューで小林は、「難しい天候条件だったからアイストラックの状態は理想的とは言い難かったけど、それはどの選手にとっても同じだったはず。今日は簡単ではなかったけど、なんとかうまくできたし、優勝できて嬉しい。もうあと4週間で冬シーズンが始まるのもあって今好調なのは嬉しい。もう準備はできている」と、今日の勝利を喜び、冬季への意欲を見せた。
今日の2位でサマーグランプリ総合優勝を決めたフィリップ・ライムンド(ドイツ)は、これまでのキャリアの中で最高の成功を収めたことになる。
ドーメン・プレウツ(スロベニア)は今日の試合で、今夏の自己最高成績となる3位入賞を果たした。
FIS夏グランプリ最終 クリンゲンタール男子個人戦:リザルト
Podium in Klingenthal
Kobayashi, Ryoyu (JPN)
Jancar, Ziga (SLO)
Österreich
Predazzo
Kobayashi, Ryoyu
(JPN)
Predazzo