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スキージャンプ女子コンチネンタルカップ・レーナ大会(ノルウェー)で、1月25日(土)に第1戦が行われ、ロシアのKsenia Kablukovaが優勝した。
2試合が予定されている国際スキー連盟(FIS)スキージャンプ女子ワールドカップ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、1月25日(土)に第1戦が行われ、オーストリアのキャラ・ホルツルが優勝した。22歳のホルツルは89mと99mのジャンプで合計247.6ポイントを獲得して、ドイツのカタリーナ・アルトハウス(93mと94m、計245.7ポイント)を2位に、チームメイトのエヴァ・ピンケルニッヒ(90mと93.5m、計240.8ポイント)を3位に抑えた。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ札幌大会で、1月25日(土)に第1戦が行われ、オーストリアのクレメンス・ライトナーが優勝した。
1月24日(金)の晩、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、26日(日)の個人戦のための予選が開催され、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。今季ジャンプ週間で総合優勝を飾り、先週末のティティゼー=ノイシュタット大会で2連勝を挙げたクバツキーは、1万人の観客を前に、140.5m(159.9ポイント)のジャンプを決めた。2位は日本の小林陵侑(139.5m)、3位はオーストリアの シュテファン・クラフト(141m)だった。
1月24日(金)、スキージャンプ女子ワールドカップ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、第1戦のための予選が行われ、オーストリアのキャラ・ホルツルが1位になった。ヒルサイズ97mのルシュノフのノーマルヒルで、ホルツルは97mのジャンプを決めて、チームメイトのエヴァ・ピンケルニッヒ(94.5m)を2位に、ノルウェーのマーレン・ルンビュ(92m)を3位に抑えた。
若きスキージャンパーにとってのローザンヌユースオリンピック(スイス)は、本日1月22日(水)のノルディック混合団体戦で幕を閉じた。この種目ではノルディック3種目(スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー)からの選手が男女6人で1チームとなって競技された。
スイス・ローザンヌで開催中のユースオリンピック冬季競技会で、1月20日(月)の午後、ミックスチーム戦が行われ、オーストリアチームが金メダルを獲得した。
ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で1月19日(日)に第2戦が行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが輝ける勝者となった。難しい風がふく中、クバツキーは143mと133.5mのジャンプで合計283.3ポイントをマークした。2位は日本の小林陵侑、3位はスロベニアのティミ・ザイツだった。
1月19日(日)、コンチネンタルカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第2戦が行われ、ノルウェーのロビン・ペデルセンが優勝した。
ワールドカップ女子蔵王大会(山形市)の3試合目となる個人戦が1月19日(日)に行われ、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが蔵王での3勝目を飾った。2位もオーストリアのキャラ・ホルツル、3位はノルウェーのマーレン・ルンビュだった。
2試合が予定されているFIS(国際スキー連盟)ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で、1月18日(土)に第1戦が行われ、今季ジャンプ週間の覇者ダヴィド・クバツキー(ポーランド)が優勝した。クバツキーにとってはワールドカップ通算3勝目となり、今季2勝目だった。クバツキーに続き、2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位は日本の小林陵侑だった。
先週末のコンチネンタルカップ・ビショフスホーフェン大会で2回表彰台入りを果たしたシュテファン・フーバー(オーストリア)が、1月18日(土)に行われたコンチネンタルカップ・クリンゲンタール大会(ドイツ)の第1戦で、この冬初めての優勝を果たした。