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3月7日(土)の夜、2020年女子RAW AIR(ローエア・ノルウェートーナメント)が開幕となり、開催国ノルウェーのマーレン・ルンビュが1位で上々のスタートを切った。平昌五輪の金メダリストであるルンビュは、オスロ・ホルメンコーレンジャンプ台で行われた女子RAW AIRのオープニング競技で今日の最長不倒である133mのジャンプを決めた。2位・3位にはオーストリアの二人、ジャックリーン・ザイフリーツベルガーとキャラ・ホルツルが続いた。
FIS(国際スキー連盟)ノルディックジュニア世界選手権オーバーヴィーゼンタール大会(ドイツ)で、3月7日(土)、男子と女子の団体戦がそれぞれ開催された。
ノルウェーが2018年、2019年に続き、オスロのホルメンコーレンジャンプ台での団体戦で優勝した。3月7日(土)、ノルウェーチームは、無観客で開催された試合にヨハン=アンドレ・フォアファング、ロバート・ヨハンソン、ダニエル=アンドレ・タンデ、マリウス・リンドヴィクの4人で臨み合計997.4ポイントを獲得して快勝を決めた。2位はドイツ、3位はスロベニアだった。
先週末のスキージャンプ・ワールドカップに引き続き、今週末はコンチネンタルカップがフィンランド・ラハティで開催される。3月7日(土)に行われた第1戦ではオーストリアのクレメンス・ライトナーが優勝した。
3月6日(金)の夜、ワールドカップ男子オスロ大会で個人戦の予選が行われ、2020年RAW AIR(ローエア)ノルウェートーナメントが開幕した。この予選で、ドイツ・オーバーアウドルフ出身の20歳、コンスタンティン・シュミットが予想外の健闘で1位になった。ホルメンコーレンジャンプ台での予選で、シュミットは127.7ポイントを獲得して、オーストリアのミヒャエル・ハイボック(127.5ポイント)とスロベニアのジガ・イエラー(127.2ポイント)を辛くも2位・3位に抑えた。
今週末、ホルメンコーレンで開催されるワールドカップ・オスロ大会(ノルウェー)は、新型コロナウイルスのさらなる拡大を防ぐための措置として、無観客で開催されることになった。
ドイツ・オーバーヴィーゼンタールで開催されているFIS(国際スキー連盟)ノルディックジュニア世界選手権で、3月5日(木)、男女ともに個人戦が行われ、ペーター・レシンガー、マリタ・クラーマーと男女ともオーストリア勢が金メダルを獲得した。
スキージャンプワールドカップ史上1,000試合目となったラハティ大会(フィンランド)の個人第2戦で、ドイツのカール・ガイガーが堂々の勝利を挙げた。 オーバーストドルフ出身のガイガーは、3月1日(日)の高レベルな試合で、オーストリアの二人シュテファン・クラフトとミヒャエル・ハイボックを抑え優勝した。
2月29日(土)、ワールドカップ男子ラハティ大会(フィンランド)で開催された団体戦は、最後のジャンプまでこの上なくスリリングな試合となり、ドイツチームが優勝した。ドイツはコンスタンティン・シュミット、ピウス・パシュケ、シュテファン・ライエ、カール・ガイガーで臨み合計984.1ポイントとなり、かなりの接戦ながらスロベニアを2位にオーストリアを3位に抑えた。
2月29日(土)の午後に行われたコンチネンタルカップ男子レナ大会(ノルウェー)の第1戦で、オーストリアのクレメンス・ライトナーが今季3勝目となる優勝を祝った。