01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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先週末、ヴィスワ(ポーランド)で開催されたこの冬最初のFIS(国際スキー連盟)ワールドカップ大会は比較的あたたかい気温のもとで行われたが、今季2つ目の会場となるフィンランド・ルカではスキージャンパーは寒さを覚悟しなくてはならない。
北極圏の近くに位置するルカトゥントゥリ・ジャン台では11月30日(土)と12月1日(日)に個人戦がそれぞれ1試合予定されている。
昨年の当大会では、その後に総合優勝を飾った小林陵侑が2試合とも優勝した。ヴィスワでの開幕戦では小林陵侑は4位となって表彰台を惜しくも逃したが、当大会でも当然優勝有力候補の一人に数えられている。
先週末の開幕戦で優勝を飾ったノルウェーのダニエル=アンドレ・タンデも、もちろんその好調さを今回のルカ大会でも見せるべく優勝を狙ってくるだろう。
本日、2019年11月29日(金)スキージャンプLIVE:
ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)
16:00(日本時間 翌0:00)公式トレーニング
18:00(日本時間 翌2:00)予選
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。