
01 | Lanisek, A. | ![]() |
482.1 | |
02 | Prevc, D. | ![]() |
475.0 | |
03 | Wellinger, A. | ![]() |
455.8 | |
04 | Tschofenig, D. | ![]() |
451.6 | |
05 | Kobayashi, R. | ![]() |
449.4 | |
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今週末(2月15〜17日)のワールドカップ女子の試合はドイツ・オーバーストドルフで開催され、ノルウェー・リレハンメルと日本・札幌大会に続き今シーズン3度目のラージヒル戦となる。初日の2月15日(金)に一番の成績を収めたのはノルウェーのマーレン・ルンビュだった。
2月15日午後にヒルサイズ137mのシャッテンベルク・ジャンプ台で行われた予選で、現在ワールドカップ(W杯)総合首位に立つ24歳のルンビュが133mのジャンプを決めて143.8ポイントを獲得し1位になった。
ルンビュに続いたのは地元ドイツのカタリーナ・アルトハウスとユリアーネ・サイファートだった。二人とも131.5mで2位と3位につけた。カリーナ・フォクトとラモーナ・シュトラウプも5位と7位で好成績となった。
先週末のリュブノ大会で今季初優勝を祝った高梨沙羅は、今日のオーバーストドルフでも強いジャンプを見せ、4位に入った。
スロベニアのウルサ・ボガタイとニカ・クリツナーも6位と8位で、引き続き好調だ。
日本の伊藤有希とニカ・クリツナーは同点で8位だった。
オーストリア勢トップだったキャラ・ホルツルは10位で今日の予選のトップ10を締めくくった。
オーバーストドルフ大会の個人戦2試合は、2月16日(土)と17日(日)のそれぞれ13:00(日本時間21:00)から開催される予定だ。
Photo: © Dominik Berchtold
※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。