01 | Tschofenig, D. | 298.9 | ||
02 | Deschwanden, G. | 290.3 | ||
03 | Hayboeck, M. | 289.0 | ||
04 | Lanisek, A. | 288.3 | ||
05 | Hoerl, J. | 283.0 | ||
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12月31日(火)、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン大会(ドイツ)で元旦ジャンプのための予選が行われ、オーストリアのヤン・ホアルが1位になった。
ホアルは137.5mのジャンプで146.9ポイントを獲得して、同じくオーストリアのダニエル・チョフェーニック(146.1ポイント)を2位に、ミヒャエル・ハイボック(145ポイント)を3位に抑えた。
ドイツ勢のトップはカール・ガイガーで7位、ピウス・パシュケは9位だった。
第73回スキージャンプ週間は第2会場となるガルミッシュ=パルテンキルヒェンに舞台を移したが、引き続きオーストリアチームが圧倒的強さを見せている。
オーバーストドルフでのジャンプ週間開幕戦で表彰台を独占したオーストリア勢だったが、今日のガルミッシュ=パルテンキルヒェンでの予選でも上位を占めた。
輝く日差しの中で開催された今日の予選で、圧倒的な結果を収めたオーストリアチームだったが、オーバーストドルフで優勝したシュテファン・クラフトは11位に甘んじた。
4位から9位にはグレゴア・デシュヴァンデン(スイス)、ヨハン=アンドレ・フォアファング(ノルウェー)、アンツェ・ラニセク(スロベニア)、カール・ガイガー(ドイツ)、二階堂蓮 、そして現在ワールドカップ総合首位のピウス・パシュケ(ドイツ)が並んだ。
10位と11位にはオーストリアの二人マキシミリアン・オルトナーとシュテファン・クラフトが続いた。
リフトの不具合により少し遅れて開催されたものの、予選は滞りなく行われた。
ポーランドチームからはパヴェル・ヴァセク、ピオトル・ジーワ、アレクサンダー・ツニショルが18位、21位、23位に入り本戦進出を決めた。
日本チームからは8位の二階堂蓮の他に、小林陵侑が13位、中村直幹が33位、佐藤慧一が37位、小林朔太郎が43位に入った。
スタートリスト(ノックアウト方式)
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。