01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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先週末のワールドカップは大きなフライングヒルを使ったスキーフライング戦だったが、次の2試合はノーマルヒル戦となり、ジャンパー達はジャンプ台の大きさの違いに適応しなくてはならない。
今回は男子のワールドカップでは初めてとなるルーマニア・ルシュノフが舞台となる。ヒルサイズ97mのルシュノフ・ジャンプ台ではこれまでに一度2018年9月に、世界のトップジャンパー達を迎えてFISサマーグランプリが開催されたことがある。
ルシュノフ大会は今季2度目のノーマルヒル戦となる。最初のノーマルヒル大会は今年1月のヴァル・ディ・フィエンメ(イタリア)大会で、その際のトップ3は2試合ともカール・ガイガー(独)、シュテファン・クラフト(オーストリア)、ダヴィド・クバツキー(ポーランド)だった。今週金曜と土曜のノーマルヒル戦でも、この3人が優勝候補と見て良いだろう。予選は早くも2月20日(木)に開催される。
本日、2020年2月20日(木)スキージャンプLIVE:
ワールドカップ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)
11:30(日本時間19:30)公式トレーニング
13:00(日本時間21:00)予選
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。