01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
全リザルト » |
7月14日(日)にコンチネンタルカップ男子シュチンスク大会(カザフスタン)第2戦が行われ、日本チームが1位・2位を独占する好成績を収めた。
佐藤慧一は土曜の第1戦で4位となり、惜しくも表彰台入りを逃していたが、日曜の第2戦では表彰台の一番上に上がった。札幌出身の佐藤(21歳)は136.5mと137.5mのジャンプで計275.1ポイントを獲得して初勝利を祝った。
佐藤のチームメイト、中村直幹が、131.5mと133.5m、計267.5ポイントのジャンプを収めて、前日同様2位に入った。
今週末の大会で好成績を収めた日本勢がコンチネンタルカップ総合成績でもトップについた。
首位が佐藤慧一(230ポイント)、2位が中村直幹(225ポイント)、ロシアのイェフゲニー・クリモフが200ポイントで3位に続いている。
次回のコンチネンタルカップ2試合はポーランドのヴィスワで8月10日と11日に予定されている。