01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
全リザルト » |
先週末のティティゼー・ノイシュタット大会(独)は悪天候のため中止となったが、今週末のワールドカップ女子の大会はフランスのプレマノンで開催される。改修されたヒルサイズ90mのレ・タフス(Les Tuffes)ジャンプ台で、12月14日(金)に、全く初めてとなる予選が行なわれ、ドイツのカタリーナ・アルトハウスが1位になった。
アルトハウスは89m(129.8ポイント)のジャンプで予選1位となり、スロベニアのエマ・クリネッチは、今日の最長ジャンプとなった91.5mで2位に入った。3位はオリンピック金メダリストのマーレン・ルンビュ(ノルウェー、85m)だった。
日本のスーパースター、高梨沙羅は87mで4位だった。
5位は、リレハンメルで驚きの優勝を果たしたリディア・ヤコブレワ(露)だった。今日のオーストリア勢トップは6位のダニエラ・イラシュコ=シュトルツだった。
ユリアーネ・サイファートは7位で、ドイツチームから二人目のトップ10入りを果たした。8位はスロベニアのウルサ・ボガタイ、9位は開催国フランスのトップだったルシル・モラ、10位は日本の伊藤有希だった。
フランスチームからはモラ以外にも、レア・ルマーが19位、ジュリア・クレアが25位、ジョゼフィーヌ・パニエが40位に入り、合計4人が明日の本戦への出場権を得た。
プレマノンで予定されている2試合のうちの初戦は12月15日(土)11:00(日本時間19:00)から開催される予定だ。
※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。