01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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世界チャンピョンのカミル・ストッホ(ポーランド)が、12/13(金)のW杯ティティゼー=ノイシュタット大会予選で、シモン・アマン(スイス)と地元ドイツのアンドレアス・ヴァンクをおさえ、1位についた。
26歳のストッホは136.5mで143.4ポイント獲得し、137.5mで140.3ポイントだった2位のアマンを着地姿勢点で上回った。ドイツのアンドレアス・ヴァンクは137m飛び、同じくストッホより飛距離を伸ばしたが、139.6ポイントとなり、僅差で3位となった。
ノルウェー勢でベストだったアンダース・ファンネメルが4位。ポーランドチームは、マチェイ・コットが5位、ピオトル・ジッラが7位、その他にも2選手が上位に入った。スロベニア・チームも6位にユーリ・テペシュ、8位にヤカ・フヴァラ、9位にペーター・プレフツが着き、トップ10に3人も入ったことになり上々の成績だ。
このラウンドで、オーストリア勢で一番成績が良かったのはシュテファン・クラフトで、ドイツのベテラン、ミヒャエル・ノイマイアー(11位)と同オーストリアのマヌエル・フェットナー(12位)をおさえ10位だった。ドイツ・チームでは、ヴァンクとノイマイアーの他、リヒャルト・フライタークとカール・ガイガーが問題なく本選出場を決めた。これで土曜は、ドイツ人選手7人全員が参加できることになった。
元スキー週間チャンピョンのアンドレアス・コッフラー(オーストリア)だが、未だに調子が出ず44位で本選出場を果たせなかった。
既に本選出場が決まっていたアンドレアス・ヴェリンガー(独)が、本日の最長飛距離139mを出した。この若きドイツ人に続いたのは、W杯総合ランキング・トップ10に入っている二人の日本人、葛西紀明(138.5m)と竹内択(137.5m)だった。
ドイツ、シュヴァルツヴァルトでの個人戦全2試合のうちの最初の一戦は、
12/14(土)14:00(トライアルラウンドは13:00)から行われる。
※注:表記時間は中央ヨーロッパ時間(日本との時差はマイナス8時間)。
例)14:00→日本時間22:00
W杯ティティゼー=ノイシュタット大会12/13予選・結果(PDF)