| 01 | Lanisek, A. | ![]() |
141.0 | |
| 02 | Nikaido, R. | ![]() |
136.4 | |
| 03 | Prevc, D. | ![]() |
128.0 | |
| 04 | Zografski, V. | ![]() |
125.4 | |
| 05 | Kobayashi, R. | ![]() |
122.7 | |
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9月20日(土)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・プレダッツォ大会(イタリア)で、男子ラージヒル戦が行われ、日本の小林陵侑が優勝した。
2位はオーストリアのマヌエル・フェットナー、3位はドイツのフィリップ・ライムンドだった。
今夏グランプリの総合首位につけている二クラス・バッハリンガー(オーストリア)は、ジャンプスーツが規定外とされ失格となった。
日本のスーパースター小林陵侑は早くも2026年ミラノコルティナ冬季五輪での金メダル獲得への意欲を示した。
Manuel Fettner
ジャンプ週間を3度制覇し、ワールドカップ総合も2度飾っている小林陵侑は、冬季五輪のゲネプロとも言える今日のラージヒル戦(ヒルサイズ143m)で136.5mと137mのジャンプを揃えて合計280.2ポイントを獲得した。
小林は、「このジャンプ台は本当に独特だけど、今日はとてもうまく合わせられることができた。ここが舞台となるオリンピックをとても楽しみにしてる。まずは今日、試合がうまくいって、優勝することができてとても嬉しい」と話した。
18日(木)に開催されたノーマルヒル戦でも小林は3位と好成績を収めていた。
2位はオーストリアのマヌエル・フェットナー、3位はドイツのフィリップ・ライムンドだった。
男子サマーグランプリ総合得点では、引き続きオーストリアの二クラス・バッハリンガーが首位につけているが、今日はスーツが規定外とされて失格となりポイントは加算されなかった。
Philipp Raimund
21日(日)には男子スーパーチーム戦が予定されている。
スーパーチーム戦は、各国から2名が代表に選ばれ、3ラウンドで競技される形式となる。
プレダッツォ男子ラージヒル戦:リザルト
Ryoyu Kobayashi
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。
Fettner, Manuel (AUT)
Decker, Dean (USA)
Österreich
Oslo
Kobayashi, Sakutaro
(JPN)
Rasnov