| 01 | Lanisek, A. | ![]() |
141.0 | |
| 02 | Nikaido, R. | ![]() |
136.4 | |
| 03 | Prevc, D. | ![]() |
128.0 | |
| 04 | Zografski, V. | ![]() |
125.4 | |
| 05 | Kobayashi, R. | ![]() |
122.7 | |
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スキージャンプ・ワールドカップ男子レークプラシッド大会(アメリカ)で2月9日(金)個人戦の予選が行われスロベニアのロヴロ・コスが1位になった。
ヒルサイズ128mのレークプラシッド・ジャンプ台でロヴロ・コスは146.6mのジャンプで、オーストリアの二人ミヒャエル・ハイボック(141.5m)とダニエル・フーバー(141.3m)を2位・3位に抑えた。
24歳のロヴロ・コスにとって初の予選1位だった。
今シーズン、コスは既にクリンゲンタール戦、オーバーストドルフ戦、インスブルック戦、ヴィスワ戦の計4回で4位となっており、フライング世界選手権ではスロベニアチームの代表として参戦し団体戦で金をとっている。
今週末のレークプラシッド戦でコスが表彰台に上がる可能性は大いにある。これまでにコスは一度、2022年ガルミシュ=パルテンキルヒェン元旦ジャンプで3位になって表彰台入りを果たしている。
コスは予選後に、「今日の自分のジャンプにとても満足している。もちろん初の予選1位という成績を喜んでいる」と、話した。
上位3人に続き、今日の4位は日本の二階堂蓮、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーが5位となった。
優勝候補に数えられている小林陵侑とシュテファン・クラフト(オーストリア)が6位と7位に並んだ。
予選に出場した全51人のうち、唯一本戦進出を果たせなかったのは51位になった開催国アメリカのディン・デッカーだった。
2月10日(土)の本戦は現地時間9:15(中央欧州時間15:15、日本時間 23:15)からスタートする。
その後、現地時間の夜(中央欧州時間 23:00、日本時間 翌7:00)からはその日の2試合目となるスーパーチーム戦が予定されている。
Lindvik, Marius (NOR)
Campregher, Andrea (ITA)
Österreich
Prevc, Nika
(SLO)
Ljubno