01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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女子個人戦2試合が行われるワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)で2月4日(土)に最初の試合が行われ、カタリーナ・アルトハウス(ドイツ)が133mと149.5mの飛翔で優勝した。オーバーストドルフ出身のアルトハウスはミューレンコップフシャンツェで合計264.4ポイントを獲得して、2位のエマ・クリネッチ(スロベニア、137.5mと146.5m、計256.3ポイント)に差をつけて勝った。3位は高梨沙羅(139mと141.5m、計245.7ポイント)、伊藤有希と丸山希も4位・5位に続いた。
アルトハウスは1本目が終わった時点では3位だったが、ファイナルラウンドで有利な上昇気流をとられてドイツジャンプ女子の最高記録を出し、シーズン5勝目を飾った。
日本チームはヒンターツァーテンでの好成績を今週末にも見せ、3位の高梨の他にも伊藤有希と丸山希も4位・5位となり、二人とも今季の自己最高成績を収めた。勢籐優花は14位だった。
キャラ・クロイツァーはオーストリア勢トップの6位、7位はドイツ2番手となったセリーナ・フライタークだった。
テア=ミンヤン・ビョルセッツはノルウェーチームのトップで8位、カナダのトップは9位のアビゲイル・ストレートだった。
オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが10位でトップテンに入った。
ドイツからはルイザ・ゴルリッヒとアンナ・ループレヒトが15位と20位で好成績を収めた。
ジャックリーン・ザイフリーツベルガーも19位で上場の結果となった。
オーストリアの4番手となったハンナ・ヴィーゲレは、自己最高飛距離121mを出し、ワールドカップ(W杯)自己ベスト22位になって喜んだ。
ドイツのユリアーネ・サイファートとパオリーネ・ヘスラーは23位と24位で、同じくW杯ポイントを加算した。
スロベニアのニカ・クリツナーが欠場したため、35人の選手しか参戦しなかった。
W杯ヴィリンゲン大会、2試合目の女子個人戦は2月5日(日)11:45(日本時間19:45)から開催される予定となっている。
リザルト:W杯ヴィリンゲン大会 女子個人 第1戦
W杯女子 総合ランキング
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。