01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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コンチネンタルカップ(COC)ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、土曜の第1戦では日本勢が1位・2位を占めたが、12月8日(日)昼に行われた第2戦では開催国ノルウェーがワンツーフィニッシュを果たした。
ノルウェーのアンダース・ハーレ(20歳)が108.5mと118mのジャンプで合計246.2ポイントを獲得し、COC初優勝をホームのジャンプ台で飾った。
同じくノルウェーのソンドレ・リンゲンが、110.5mと113m、計243.5ポイントで2位入賞を遂げた。
前半は112mのジャンプを決めた日本の岩佐勇研が首位につけていたが、2本目では114mでノルウェー勢に抜かされた。それでも最終的に241.8ポイントで大健闘の3位となった。
前日のヴィケルスン第1戦で1位・2位につけた竹内択と佐藤慧一は、今日も5位と7位に入って、日本チームは改めて強い団体成績を収めた。
2試合が終わった現在、竹内択がCOC個人総合成績で145ポイントとなり首位につけている。2位はソンドレ・リンゲン(130ポイント)、3位は佐藤慧一(116ポイント)となっている。
次のCOCは、来週末に2試合が予定されているフィンランド・ルカ大会へと続く。
Photos: © Alan Billyeald
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。