01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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12月7日(土)の午後、ノルウェーのヴィケルスンでコンチネンタルカップ開幕戦が行われ、日本勢がワンツーフィニッシュを決めて2019/20シーズンがスタートした。
この冬最初のコンチネンタルカップ(COC)で、竹内択が勝利を手にした。ヒルサイズ117mのジャンプ台で、32歳のベテラン竹内は安定した110.5mと111.5mのジャンプを収め、両ラウンドで首位だった。合計281.1ポイントで、COC通算3勝目を祝った。これまでの2勝は今年9月のシュタムス大会で挙げた
竹内のチームメイト、佐藤慧一は1本目で114mまで伸ばしたが、好条件の風のため順位は9位に留まった。2本目でも112.5mの好ジャンプを決めて合計271.5ポイントとなり、22歳の佐藤は最終的に2位入賞を決めた。
COCヴィケルスン大会の第2戦は、12月8日(日)の11:00(日本時間19:00)から開催される予定だ。