01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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スキージャンプ男子ワールドカップ・ルカ大会(フィンランド)では、土曜の第1戦は荒れた展開となり、12月1日(日)午後に予定されていてた第2戦は強風のため中止を余儀なくされた。
今日の予選は、まず開始時間を遅らせて開催されることになったが、その後審判団は予選を中止としてルカ第2戦は全65人の選手で行う決断を迫られた。
しかし、その後も天候条件は改善されず、今季3試合目の個人戦は強風のためやむを得ず中止となった。
「残念ながら状況は良くならず、これでは試合を開催することは無理との判断となった。この風の状況では難しい」と、FIS(国際スキー連盟)レースディレクター、ヴァルター・ホーファー はこの決断について説明した。
スキージャンプ男子ワールドカップは来週末のニジニ・タギル大会(ロシア)へと続く。ニジニ・タギルでは2試合が予定されている。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。