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世界選手権最後のメダルをかけ13チーム参戦

作成: 27.02.2015 21:47 / sb

スウェーデン、ファールンで行われている2015年ノルディックスキー世界選手権で、スキージャンプの最終メダルをかけた戦いとなる団体戦を2/28(土)に控え、参戦する全13チームのメンバーが決定された。その中にはいくつか予想外の人選もあった。

ドイツチームはソチ五輪団体戦の王者だが、今回、五輪当時の団体戦メンバーからはセヴェリン・フロインドのみが参戦することになる。アンドレアス・ヴァンクが世界選手権代表から外れ、マリヌス・クラウスとアンドレアス・ヴェリンガーは、マルクス・アイゼンビッヒラー、リヒャルト・フライターク、そしてベテランのミヒャエル・ノイマイヤーに席を譲らざるを得なくなった。36歳のノイマイヤーにとっては今回が最後の世界選手権になるかもしれない。バイエルン出身の彼はこれまでに3個の世界選手権メダルを手にしているが、金メダルはまだコレクションに入っていない。


選抜されたポッピンガー
現チャンピオンのオーストリアは、グレゴア・シュリレンツァウアーがラージヒル戦で銀メダルを取り、いくらか肩の力を抜いて団体戦に臨めることになった。ワールドカップ優勝記録を保持するシュリレンツァウアーの他に、ミヒャエル・ハイボック、シュテファン・クラフト、そして少し予想外ながらマヌエル・ポッピンガーが選抜された。ポッピンガーはラージヒル個人戦でファイナル出場を逃した。

かなり自信をつけての参戦となるのは、今や金メダルを有力視されているノルウェーチームだ。既にメダルを2個獲得しているルネ・ヴェルタを筆頭に、アンダース・バルダル、世界記録を立てたアンダース・ファンネメル、アンダース・ヤコブセンの陣容で臨む。

スロベニアチームは、これまでのところメダルへの期待も虚しいばかりだが、復調を願うユーリ・テペシュ、イェルネイ・ダムヤン、ネイツ・デツマン、そして引き続き好調なジャンプを見せているペーター・プレウツの4人で団体戦に挑む。


ポーランドのジョブロ参戦
2年前にはイタリア、ヴァルディフィエンメでの世界選手権団体戦で驚きの3位を果たしたポーランドだが、今回も少なくとも銅メダルは狙っていきたいところだ。そのためにピオトル・ジーラ、ヤン・ジョブロ、クレメンス・ムランカ、そしてカミル・シュトッホがその役を担うことになった。

日本は、小林潤志郎、竹内択、伊東大貴、葛西紀明の4人で参戦する。

チェコチームは、ヤクブ・ヤンダ、ヤーン・マトゥラ、ルーカス・フラヴァ、ロマン・コウデルカが代表に選ばれた。

その他に、フィンランド、スウェーデン、韓国、イタリア、スイス、ロシアの各チームが参加することになっている。


ヤコブセン、公式練習で快調
金曜(2/27)に最後の公式トレーニングが行われたが、上位についている大部分の選手は参加しなかったが、全3回のトレーニングラウンドは主に、残りの出場枠を決める材料とされた。
強さを印象づけたのは、2ラウンドで首位に立ったアンダース・ヤコブセン(ノルウェー)だった。今日のヤコブセンの最長飛距離は133.5mだった。
ユーリ・テペシュ(スロベニア)は、1位と3位につき、最長で128.5mを出した。

世界選手権ラージヒル団体戦は2月28日(土)17:00(日本時間 翌1:00)から開催される予定となっている。

 

スタートリスト:世界選手権LH団体戦

 

 

※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。