| 01 | Prevc, D. | ![]() |
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ノルディックスキー世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)で、2月26日(日)にノーマルヒル男女混合団体戦が行われ、ドイツチームが5大会連続で金メダルに輝いた。カタリーナ・アルトハウスは今回の世界選手権ですでに女子ノーマルヒル個人戦、女子団体戦でも金をとっており、3個目の金メダル獲得となった。銀はノルウェー、銅はスロベニアだった。開催国スロベニアにとっては今大会のスキージャンプ種目で初のメダル獲得となった。
Halvor Egner Granerud, Thea Minyan Bjoerseth, Johann Andre Forfang, Anna Odine Stroem
Team Slowenien
Karl Geiger, Selina Freitag, Andreas Wellinger, Katharina Althaus
Halvor Egner Granerud, Thea Minyan Bjoerseth, Johann Andre Forfang, Anna Odine Stroem
プラニツァは今日も風が出て、スリリングな夜となった。
ドイツは、個人戦の女王カタリーナ・アルトハウス、安定した強さを見せているセリーナ・フライターク、そして男子個人戦で銀・銅をとったばかりのカール・ガイガーとアンドレアス・ヴェリンガーというチーム編成で、優勝候補と見られていた。しかし6本のジャンプを終えた時点では、まだ3チームに勝利のチャンスがあった。
その時点ではスロベニア(ニカ・クリツナー、ティミ・ザイツ、エマ・クリネッチ、アンツェ・ラニセク)が首位、ノルウェー(アンナ=オディーヌ・ストローム、ヨハン=アンドレ・フォアファング、テア=ミンヤン・ビョルセッツ、ハウヴォル=エグナー・グランルード)が2位、そしてドイツという順番だった。
Team Slowenien
アルトハウスが102mの素晴らしいジャンプを決めてドイツが首位に浮上した。ノルウェーのテア=ミンヤン・ビョルセッツは99.5m、スロベニアのエマ・クリネッチは91mで、それほどのパフォーマンスは見せられなかった。
Karl Geiger, Selina Freitag, Andreas Wellinger, Katharina Althaus
アンツェ・ラニセクとハウヴォル=エグナー・グランルードは好ジャンプを収めたものの、ドイツにプレッシャーをかけるほどの飛距離にはならなかった。ヴィリンガーは98mと手堅く決めて金メダルが確定した。
ドイツチームは男女混合団体戦で2015年、2017年、2019年、2021年に金を取っており、今回で5大会連続金メダルとなった。
アルトハウスは、これまで行われた3種目の全てで金メダルを獲得しており、今回のプラニツァ大会で一番のスターだ。
これで、アルトハウスが世界選手権の一大会で金メダル4冠を果たす史上初のスキージャンパーになれる可能性が現実的になってきた。
アルトハウスは、「ここ数日で起こったことが信じられない...本当に嬉しいし感謝の気持ちでいっぱい。夢みたい。他の選手もとても頑張った。ここでのジャンプは本当に楽しくできた。私達のチームは一丸となってとても強かった。それで5度目の金メダル獲得となった」と、試合後のインタビューに答えた。
ドイツチームは合計1,017.2 Punkteポイント、ノルウェーは1,004.5ポイント、スロベニアは1,000.4ポイントを獲得した。
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ドイツ男子のヘッドコーチ、シュテファン・ホルンガッハーは、「信じられないぐらい。今日の条件はとても難しいものだった。アンドレアス・ヴェリンガーはとてもうまく飛んだ。カール・ガイガーは1ラウンド目では小さなミスをしたけど、2本目はかなり良かった。カタリーナ(アルトハウス)は素晴らしかった。セリーナ(フライターク)も素晴らしいジャンプを揃えた。私達がこのタイトルとることができて、ものすごく嬉しい」と、喜びを伝えた。
4位はオーストリア(キャラ・クロイツァー、ヤン・ホアル、エヴァ・ピンケルニッヒ、シュテファン・クラフト)、5位は日本(丸山希、中村直幹、伊藤有希、小林陵侑)だった。
男子ノーマルヒル個人戦で金メダルに輝いたピオトル・ジワは今日も素晴らしいパフォーマンスを見せた。1本目でジワが101mまで伸ばしたおかげで、ポーランドチームはファイナルラウンド進出を決めた。最終的にポーランドは、フィンランドとスイスに続く8位となった。
イタリア、アメリカ、チェコ、中国、ルーマニア、カザフスタン、そしてウクライナは上位8組によるファイナルラウンドに進めなかった。
ジャンプ女子は、今回の世界選手権では残すところあと一種目。女子ラージヒル個人戦は3月1日(水)に開催される予定だ。
男子は3日(金)にラージヒル個人戦が、そして4日(土)には団体戦が行われる。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。