01 | Deutschland | 978.8 | ||
02 | Norwegen | 975.2 | ||
03 | Österreich | 959.3 | ||
04 | Japan | 938.0 | ||
05 | Slowenien | 836.2 | ||
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オーバーストドルフ出身のカタリーナ・アルトハウスは、1本目ではエヴァ・ピンケルニッヒに続く2位だったが、ファイナルラウンドでダントツの最長不倒98.5mの素晴らしいジャンプを決めて、12.4点の差をつけて優勝した。
アルトハウスは、「この勝利をとても喜んでいる。特に2本目のジャンプはかなりうまくいった。調子は良いし、明日の試合でも今日みたいなジャンプを2本揃えて、そして世界選手権に臨む」と、話した。
ドイツのヘッドコーチ、マキシ・メヒラーは、「カタリナは今日本当に良いジャンプを見せた。特に2本目はうまくいったし、良い条件にも恵まれた。カタリーナの今日のパフォーマンスに大きな賛辞をおくりたい」と喜んだ。
今日の2位、エヴァ・ピンケルニッヒは、 ワールドカップ(W杯)総合得点で、総合2位のアルトハウスに余裕の209点差をつけ首位を守っている。
まだ気は抜けないものの、ピンケルニッヒの現在のダントツ首位と今の好調子を考えたら、初めての総合優勝も現実味を帯びてきた。
ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルにとっては、リュブノ戦での優勝とヒンツェンバッハ戦での3位(ともに2021年)に続く、3度目の表彰台入りとなった。
アンナ=オディーヌ・ストローム(ノルウェー)が4位、スロベニアのエマ・クリネッチが5位だった。
日本の伊藤有希は6位、 丸山希が11位、勢籐優花が12位に並び、宮嶋林湖が17位に入った。
ドイツのミシェル・ゴーベルが23位、中国のLiangyao Wangが27位、アメリカのジョシー・ジョンソンが30位でそれぞれ自己初のW杯ポイント獲得を果たした。
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※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。