| 01 | Prevc, D. | ![]() |
275.1 | |
| 02 | Nikaido, R. | ![]() |
262.1 | |
| 03 | Kobayashi, R. | ![]() |
261.0 | |
| 04 | Foubert, V. | ![]() |
257.4 | |
| 05 | Sundal, K. | ![]() |
252.5 | |
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10月1日(土)、FISサマーグランプリ・クリンゲンタール大会(ドイツ)で、団体競技としては22年夏季最後となる男女混合団体戦が行われ、ノルウェーチームが優勝した。2位はドイツ、3位はスロベニアだった。日本チームは4位だった。
Daniel Andre Tande, Marius Lindvik, Thea Minyan Bjoerseth, Silje Opseth
Timi Zajc, Ursa Bogataj, Ema Klinec, Anze Lanisek
Andreas Wellinger, Katharina Althaus, Selina Freitag, Karl Geiger
会場のフォクトランド・アリーナは雨模様だったが、10チームが参戦した今日のミックスチーム戦はこの上なくスリリングな展開となった。
まず、優勝を有力視されていたスロベニアチームの1番ジャンパーエマ・クリネッチがスーツで失格となり、全てのチャンスがついえたかのように見えた。しかし、その後ウルサ・ボガタイ、アンツェ・ラニセク、ティミ・ザイツが好ジャンプを収め、更に1本目の失格を乗り越えてエマ・クリネッチが見せた2本目は本当に素晴らしく、上位争いに食い込んできた。1本少ない7本のジャンプでの勝負となりながらも、鮮やかな追い上げを見せて最終的に表彰台入りを果たした。
Daniel Andre Tande, Marius Lindvik, Thea Minyan Bjoerseth, Silje Opseth
日本は4位
日本チームは、伊藤有希、中村直幹、勢籐優花、小林陵侑の4人で臨んで4位となった。
オーストリアが5位、イタリアが6位、フィンランドが7位、スイスが8位だった。
Timi Zajc, Ursa Bogataj, Ema Klinec, Anze Lanisek
Andreas Wellinger, Katharina Althaus, Selina Freitag, Karl Geiger
2022年 サマーグランプリ・ファイナル
10月2日(日)には、2022年夏季を締めくくる個人戦が開催される。
女子個人戦は12:30(日本時間19:30)から、男子個人戦は16:05(日本時間23:05)からスタートする予定だ。
女子は、すでにスロベニアのウルサ・ボガタイのグランプリ総合優勝が確実となっている。
男子は、ポーランドのダヴィド・クバツキが2位のマヌエル・フェットナー(オーストリア)に70点差で首位につけている。
スキージャンプ男子2022年サマーグランプリ:個人総合成績
スキージャンプ女子2022年サマーグランプリ:個人総合成績
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。