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女子ルシュノフ大会 ピンケルニッヒが初優勝

作成: 17.09.2022 13:14 / hn

9月17日(土)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ女子ルシュノフ大会(ルーマニア)で、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが優勝した。32歳のピンケルニッヒは、手に汗握る試合で優勝候補のウルサ・ボガタイニカ・プレウツ(共にスロベニア)を抑えて勝利をつかんだ。

ピンケルニッヒとってはこの夏初めてのグランプリ参戦で、グランプリ初表彰台入り、そしてグランプリ初優勝となった。

 

日本の 中山和(なごみ)は5位に入った。
Ursa Bogataj, Eva Pinkelnig und Nika Prevc

 

9月18日(日)10:45(日本時間19:45)からは、ルシュノフ大会の男女混合団体戦が予定されている。

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。

 

統計

最長不倒
92.5m
Pinkelnig, Eva (AUT)
最短ジャンプ
63.0m
Folea, Delia Anamaria (ROU)
平均飛距離
78.1m
K点越えジャンプ
4.7%
ネーション数
13
トップ10のネーション数
6
トップ30のベストネーション
5
Slowenien
Pinkelnig, Eva
19.01.20
Zao
Österreich
07.08.22
Fettner, Manuel (AUT) Courchevel