01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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合計8本のジャンプでスロベニアチームは942.9点を獲得した。
今日の最長不倒となった132mのジャンプを収めたティミ・ザイツ(スロベニア)は、「今日はトレーニングの時点で2本とも良いジャンプができて、本当に良い感触を得ていた。僕は2年前のこの地で大きな問題を抱えていた。今日はその時よりもっとうまく準備できていた。僕にとって、とても良い日になった」と、話した。
オーストリアの男女混合チームは、キャラ・クロイツァー、マヌエル・フェットナー、マリタ・クラマー、シュテファン・クラフトの4人で合計867.7ポイントをマークして2位となった。
マヌエル・フェットナーは、「今日は表彰台に立つことができて凄く嬉しい。北京五輪でも表彰台入りを狙っていたけど、残念ながら叶わなかった。でも僕らは今日2位入賞を果たせてとても満足している。僕の2本目のジャンプは本当にうまくいった。こういうジャンプがもっと収められたら嬉しい」と、インタビューに答えた。
オーストリアにわずか0.8点差でノルウェー(アンナ=オディーヌ・ストローム、ロバート・ヨハンソン、シルイェ・オプセッツ、ハルヴォル=エグナー・グランルード)が3位となった。
アンナ=オディーヌ・ストロームは、「こんなに僅差で2位を逃したことは少し苦い思い。それでも表彰台に上がることができて、もちろん嬉しい。今日の私のジャンプは完璧とは言えないけど、ここ数日よりは上手くいったから、満足している」と、説明した。
ノルウェーに20点弱の差で日本チーム(高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑)が4位、そのまた約15点差でドイツチーム(ユリアーネ・サイファート、マルクス・アイゼンビッヒラー、カタリーナ・アルトハウス、カール・ガイガー)が5位に続いた。
フィンランドが6位、ポーランドが7位、カナダが8位で、ワールドカップポイントを加算した。
今日の試合を終え、男子・国別総合成績(ネーションズカップ)でオーストリアが首位に浮上した。2位はドイツ、3位はノルウェーとなっている。
女子の国別総合ではスロベニアが首位、2位がオーストリア、3位が日本、4位にドイツが続いている。
今日の試合は「RAW AIRノルウェーツアー」の総合成績には加算されない。
オスロ大会では、5日(土)と6日(日)に男女ともそれぞれ個人戦が予定されており、全てのジャンプの成績がRAW AIR総合成績に合算される。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。