9月26日(日)午前、ドイツ・クリンゲンタールにて、この夏最後のコンチネンタルカップの試合が行われ、オーストリアのマヌエル・フェットナーが優勝した。
日本の二階堂蓮(20歳)は健闘を見せたが、わずか0.1ポイント差で表彰台入りを逃し4位となった。
伊藤将充(まさみつ)は55位だった。
2021年夏のコンチネンタルカップ総合得点では、マヌエル・フェットナーが合計650点となり総合優勝を決めた。総合2位は同じくオーストリアのミカ・シュヴァン(517点)、3位はノルウェーのフレデリック・フィルムスタッド(399点)だった。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。