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2試合が予定されているコンチネンタルカップ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)で、8月21日(土)の午後、最初の試合が行われた。上位3位はオーストリア勢が独占した。
コンチネンタルカップ女子ルシュノフ大会(ルーマニア)で、8月21日(土)に第1戦が行われた。
8月15日(日)、サマーグランプリ女子フレンシュタット戦(チェコ)が行われ、高梨沙羅が優勝した。ポーランド・ヴィスワでの夏季開幕戦で転倒した高梨は、その後のフランス・クルシュヴェルでの本戦を休場したが、今回鮮やかに復帰を果たした。2位は丸山希、3位はノルウェーのシルィエ・オプセッツだった。
コンチネンタルカップ男子フレンシュタット大会(チェコ)で8月14日(土)に第2戦が行われ、オーストリアのミカ・シュヴァンが初優勝を飾った。
2021年夏のコンチネンタルカップ3試合目が8月13日(金)にチェコのフレンシュタットで行われた。
8月7日(土)の晩、サマーグランプリ・クルシュヴェル大会(フランス)の本戦が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。2位・3位は共にスイスのグレゴア・デシュヴァンデンとシモン・アマンだった。
サマーグランプリ男子クルシュヴェル大会(フランス)で8月7日(土)の午前中にプロローグが開催され、オーストリアのシュテファン・クラフトが1位になった。2位は同じくオーストリアのマルクス・シフナー、3位はスイスのシモン・アマンだった。
2021年サマーグランプリで、開幕戦となったヴィスワ大会(ポーランド)で2連勝を飾ったスロベニアのウルサ・ボガタイが、8月6日(金)のクルシュヴェル大会(フランス)でも優勝を飾った。2位はマリタ・クラマー(オーストリア)、3位はニカ・クリツナー(スロベニア)だった。
8月6日(金)、FIS(国際スキー連盟)サマーグランプリ女子クルシュヴェル大会(フランス)で予選が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが1位になった。2位・3位には日本の丸山希と高梨沙羅が続いた。
7月18日(日)、サマーグランプリ男子ヴィスワ大会(ポーランド)で第2戦が行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが優勝した。2位はオーストリアのヤン・ホアル、3位はスロベニアのアンツェ・ラニシェクだった。ドイツ勢のトップは7位のマルクス・アイゼンビッヒラーだった。
FISサマーグランプリの女子ヴィスワ大会(ポーランド)で、7月18日(日)第2戦が行われ、スロベニアのウルサ・ボガタイが初戦に続き優勝した。2位は日本の高梨沙羅、3位はオーストリアのマリタ・クラマーだった。