We use cookies to give you the best possible user experience and to integrate social media. プライバシーポリシー

ドイツがホームゲームで優勝

作成: 09.01.2016 20:35 / sk
1
Deutschland
538.6
2
Norwegen
538.0
3
Österreich
506.2

ヴィリンゲン大会(独)の団体戦が1月9日(土)に行われ、ドイツチームが優勝した。悪天候のため1ラウンドのみで勝敗が決まった試合だった。ドイツは、アンドレアス・ヴァンク、アンドレアス・ヴェリンガー、リヒャルト・フライターク、セヴェリン・フロインドのチーム編成で、538.6ポイントを獲得し、僅差でノルウェーを2位に抑えた。3位はオーストリアだった。

ころころと変わりやすい風吹く難しい条件の中、ドイツチームの中でも141.0mの飛距離を出したリヒャルト・フライタークと、今晩の最長飛距離かつ最後のジャンプとして149.0mを出したセヴェリン・フロインドが特に抜きん出ていた。

ノルウェーチームの中で、際立っていたのは、140.5mを出したヨハン=アンドレ・フォアファングだった。ケネス・ガグネスも139.0mで納得のジャンプを見せた。アンダース・スティエルネンとダニエル=アンドレ・タンデも好成績を出したが、最終的にわずか0.6点の差で優勝を逃した。


クリンゲンタール戦と同位のオーストリア
オーストリア勢は、クリンゲンタールで行われた今季最初の団体戦と同様に3位だった。予想通りシュテファン・クラフトとミヒャエル・ハイボックがそれぞれ138.0mでチームを引っ張った。
マヌエル・フェットナーは手堅く決めたが、マヌエル・ポッピンガーだけは118.5mと伸びなかった。506.2ポイントで、最後は上位2位に手が届かなかった。


ドメン好調、ペーター不調
スロベニアチームは期待外れの結果となった。ドメン・プレウツは今回も145.5mを出しあっと言わせ、前日の個人戦予選で1位だったユーリ・テペシュも134.0mで好パフォーマンスを見せたものの、ベテランのロベルト・クラニエツが風の運に見放され111.0mにとどまった。
今季のジャンプ週間覇者となったペーター・プレウツが取りをつとめたが、恐らく今季最弱のジャンプと思われるジャンプしか出せず、計487.3ポイントで4位に終わった。

その23.4点差でチェコチームが5位に入った。ロマン・コウデルカとヤクブ・ヤンダが139.5mと138.0mでベストを尽くしたものの、ヤン・マトゥラとルーカス・フラヴァが残念な結果しか出せなかった。


チェコに僅差で越されたポーランド
カミル・シュトッホが不在のポーランドチームは463.7ポイントで、チェコチームにわずかながら及ばず6位にしかなれなかった。ただ一人アンジェイ・ステカラだけは、133.5mを出し、個人戦への期待が持てそうだ。それに対し、シュテファン・フーラ、ヤクブ・ヴォルニー、マチェイ・コットは昨日の予選の好成績を今日につなげることができなかった。

フィンランドにとっては、384.3ポイントで7位という成績はちょっとした成功と言えるかもしれない。ラウリ・アシカイネンとヴィレ・ラリントは、128.5mと127.5mのジャンプを見せ、明日1月10日(日)に行われる個人戦でW杯ポイント加算を狙えそうだ。ハッリ・オッリと、とりえわけヤルコ・メエッテーは良いところが見せられずに終わった。


失意のスイス
良いところが見せられなかったのは、スイスチームの1番手として飛んだキリアン・パイアーで、98.5mしか出せず、8位以上の成績を挙げるチャンスを全て逃してしまった。残りのシモン・アマン、グレゴア・デシュヴァンデン、ルカ・エグロフも自身の最高の出来とはいかず、最終的に365.4ポイントだった。それでも少なくとも、なんとかロシアチームの前にはつくことができた。
ロシアチームの中では、デニス・コルニロフが126.0mと快ジャンプを決めた。それに対しヴラディスラヴ・ボヤリンチェフ、イルミア・ハゼトディノフ、イエフゲニー・クリモフはうまくいかず、360.3ポイントで最下位の9位となった。

W杯ヴィリンゲン大会は、1月10日(日)15:45(日本時間23:45)から開催される個人戦へと続く。

公式リザルト
 

※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。

 

関連トピック

ギャラリー