ツー・ナイツ・ツアー(Two Nights Tour)の最初の試合が12月31日(火)にガルミッシュ=パルテンキルヒェン(ドイツ)で開催され、スロベニアのニカ・プレウツが優勝した。
2位はノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダル、 3位はオーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒだった。
ピンケルニッヒ ヒルレコードで3位
オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒは、ファイナルラウンドで女子の新ヒルレコード(137.5m)を打ち立て3位となった。
ピンケルニッヒは、「私の成功を叶えてくれた沢山の方々に感謝の言葉を伝えるのに今日は良いタイミングだと思う。全ての成功はチームワークなくしてありえない」と、話した。
ノルウェーのクヴァンダル 2位入賞
エイリン=マリア・クヴァンダルは、「ここガルミッシュ=パルテンキルヒェンで2位になれたのはとても特別なこと。小さな頃からガルミッシュの元旦ジャンプを観てきた。今ここに自分自身が居られること、しかも表彰台に上がれたなんて、本当に格別」と喜んだ。
ワールドカップ(W杯)通算10勝目、今季3勝目を飾ったニカ・プレウツは、「ものすごく嬉しい。今日の試合を終えて本当に興奮している。ジャンプはうまくいったし、とても満足している」と嬉しそうに話した。
ドイツのアグネス・ライシュとカタリーナ・シュミットが4位・5位に並んだ。ライシュにとっては自己最高成績となった。
セリーナ・フライターク(ドイツ)は12月30日(月)に行われた予選で1位となり、今日のファーストラウンドで最終ジャンパーとして飛び、「自分で考えていたより緊張してしまった。最後に飛ぶのはやはりちょっと違う。残念ながら1本目は思ったようにはいかなかったけど、2本目はまたうまくいった」と話した。最終的にセリーナ・フライタークは8位となった。
日本チームの今日のトップは14位の伊藤有希、15位・16位に高梨沙羅と丸山希が並んだ。一戸くる実が20位に入り、勢籐優花は21位だった。
W杯女子総合成績ではカタリーナ・シュミット(505ポイント)が引き続き首位、ニカ・プレウツが429ポイントで2位に続いている。
今シーズン初めて開催されるツー・ナイツ・ツアーでは、明日オーバーストドルフ(ドイツ)にて2試合目が予定されている。
総合成績の上位3選手に合計1万8千ユーロの追加賞金が授与される。
女子ジャンプ Two Nights Tour総合 賞金
1位:1万ユーロ
2位:5千ユーロ
3位:3千ユーロ
Two Nights Tour:女子ガルミッシュ=パルテンキルヒェン戦 トップ10
| 順位 |
ビブ |
名前 |
国 |
飛距離1 |
飛距離2 |
合計 |
| 1. |
3 |
Prevc, Nika |
 |
134.0 |
135.5 |
275.8 |
| 2. |
2 |
Kvandal, Eirin Maria |
 |
132.5 |
135.0 |
268.6 |
| 3. |
8 |
Pinkelnig, Eva |
 |
134.0 |
137.5 |
259.3 |
| 4. |
9 |
Reisch, Agnes |
 |
130.5 |
126.0 |
249.1 |
| 5. |
4 |
Schmid, Katharina |
 |
127.5 |
123.0 |
248.4 |
| 6. |
11 |
Bjoerseth, Thea Minyan |
 |
127.0 |
130.5 |
246.8 |
| 7. |
7 |
Eder, Lisa |
 |
127.5 |
132.5 |
246.6 |
| 8. |
1 |
Freitag, Selina |
 |
125.0 |
128.5 |
246.0 |
| 9. |
5 |
Seifriedsberger, Jacqueline |
 |
119.0 |
133.5 |
241.2 |
| 10. |
10 |
Stroem, Anna Odine |
 |
131.0 |
125.0 |
239.1 |
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。