世界選手権 女子第2トレーニング、強風で中止

作成: 22.02.2017 14:28 / sk

国際スキー連盟(FIS)ノルディックスキー世界選手権ラハティ大会(フィンランド)で2月22日(水)に予定されていた、女子ジャンプ2回目の公式トレーニングは、風が強すぎたため、途中で中止を余儀なくされた。

全50人の女子ジャンパーのうち、21人のみが練習ジャンプを1本飛ぶことができた。中止になった時点では、スロベニアのニカ・クリツナーが93.5mで首位、エヴェリン・インサム(イタリア)が87m、ジャニーナ・エルンスト(独)が86mで続いていた。

 

世界選手権女子ジャンプ個人戦の予選は、2月23日(木)13:00(日本時間21:00)から開催される予定だ。

 

※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。