クリツナー3連勝、高梨3試合連続2位

作成: 05.08.2023 13:04 / hn
2試合が予定されているFIS(国際スキー連盟)グランプリ女子シュチルク大会(ポーランド)で8月5日(土)に第1戦が行われ、スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。表彰台に上がった顔ぶれは先週末のクルシュベル大会(フランス)と同じく、2位は日本の高梨沙羅、3位はカナダのアレクサンドリア・ルティートだった。

日本チームからは高梨の他にも一戸くる実小林諭果岩佐明香(はるか)が7〜9位に並んで好成績を収めた。

 

グランプリ女子総合得点では、クリツナーが全300点中の300点を獲得しており首位、高梨沙羅は3試合連続2位入賞を果たしており合計240点で総合2位、3試合連続3位のアレクサンドリア・ルティートは180点で総合3位に続いている。

 

グランプリ女子シュチルク大会の第2戦は、8月6日(日)17:30(日本時間 翌0:30)から開催される予定だ。

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。