夏季最後の予選でクバツキーが1位、佐藤幸椰3位

作成: 01.10.2021 20:56 / sk

2021年サマーグランプリ男子で最後となる予選が10月1日(金)の晩、ドイツ・クリンゲンタールで開催され、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。ヒルサイズ140mのクリンゲンタール・ラージヒルで、クバツキーは137mのジャンプを決めて、スロベニアのアンツェ・ラニセクを2位に、日本の佐藤幸椰を3位に抑えた。

日本チームからは3位の佐藤幸椰の他に、小林陵侑が16位、佐藤慧一が20位、小林潤志郎が24位、中村直幹が33位に入った。

 

2021年サマーグランプリの最後の試合となるクリンゲンタール本戦は、10月2日(土)14:15(日本時間21:15)から開催される予定だ。

 

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※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。

 

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