ジャンプ週間インスブルック予選後のコメント

作成: 03.01.2020 16:06 / sk

1月3日(金)、ジャンプ週間インスブルック予選後のコメント:

 

マリウス・リンドヴィク(ノルウェー):今日のジャンプが上手くいってとても嬉しい。明日も同じように出来たら良い。時間が取れればリラックスして、よく寝られるようにしたい。総合成績上位への差をできるだけ埋めたいけど、あまり先のことは考えたくない。

 

マルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ):今日のジャンプはなんとか上手くいった。トレーニングの2本目は、とにかく変な条件に当たってしまったから、それには振り回されない。今また調子を取り戻せているのを自覚している。何をすべきかが分かっているし、良い方向に向かっていると思う。

 

カール・ガイガー(ドイツ):最初はこのジャンプ台とのリズムが合わなくて難しかったけど、3本目を飛んだ今はとても良い感触。明日の試合ではっきりすることだから、今日僕が小林陵侑とダヴィド・クバツキー(ポーランド)より上だったことは大事ではない。

 

シュテファン・クラフト(オーストリア):今日のジャンプが上手くいって満足している。今、調子が良いし、健康状態としてもまたもっと力がついてきた。今日はジャンプ台での感触がとても良かった。ホームのジャンプ台であるベルクイーゼルでの試合は、シーズンのハイライトとも言えるから、明日の試合が楽しみ。

 

アンドレアス・フェルダー(オーストリア、ヘッドコーチ):ここで予選を通過することは、特に若いジャンパーにとって簡単なことじゃない。それを何人かが果たしてくれて嬉しいし、慣れている選手が上位に入ってくれたのも嬉しい。総合成績のプレッシャーは少なくなったけど、選手たちが試合でベストを尽くすのは、とにかく大事なこと。そこで色々計算しすぎるのは良くないと思う。

 

インスブルック予選:全リザルト

インスブルック本戦:スタートリスト(1本目、ノックアウト方式)

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。