第68回ジャンプ週間オーバーストドルフ予選後のコメント
作成: 28.12.2019 18:47
/ sk
予選後のコメント:
シモン・アマン(スイス): もっと簡単にいけばいいととは思うけど、僕の歳では予選を通過するのさえ難しい。ここの盛り上がりはすごくてびっくりした。自分がここでやるべきことは結構大変。予選はうまくいってよかった。
マルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ):ここが好きだし、このジャンプ台はよく知っている。ここ数年ここでは良い経験を積んでいる。今回は自分の課題に集中できるようにと思っていて、それが上手く行った。リラックスできているし、気分は絶好調。いくつかの点を改善して23日にはそれが正しいことだと分かった。その自信をもって上に立つと、このジャンプ台に好かれて、ジャンプ台と闘うのではないというのが分かる。
カミル・ストッフ(ポーランド):特にスキージャンプのようなスポーツではいつ何が起こるか分からない。誰が勝つとか負けるとかじゃなくて、とにかく自分のジャンプをするだけ。僕は何でも起こりうると思っている。
小林陵侑:今日飛んだ3本のジャンプの中で、最後のが一番良かった。これで良い気持ちで試合に臨める。予選からこんなに沢山の観客が来てくれて素晴らしかった。こうだとジャンプがなおさら楽しくできる。
カール・ガイガー(ドイツ):今日のジャンプはうまくいった。とても満足しているし、今日は楽しめた。優勝候補の一人に数えられるのは、この数週間が上手く行っていた証拠だから良い気分。そうは言ってもまだ勝ってはいなくて、前にはもっと上手くやった選手が居た。攻めていって、その結果をみるだけ。
シュテファン・クラフト(オーストリア):今日のトレーニング2本目と予選のジャンプは本当に上手く行ったしレベルが高かった。明日もこういうジャンプができると良いと思っている。オーバーストドルフではいつも良い気分。明日はいくつも熱い戦いが見られると思うし、僕もその中に入っていると思う。それが大事なこと。