作成: 14.01.2016 13:19
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1月13日(水)、クルム・スキーフライングジャンプ台(オーストリア)でテストラウンド中に、オーストリアのルーカス・ミュラーが転倒し背中に重傷を負った。
2009年ジュニア世界選手権の王者である23歳のミュラーは、13日午後に既にグラーツ医科大学病院で手術を受けた。
オーストリアスキー連盟によると、容体は安定しており、意識もあるという。重傷のため神経症状が出てくる可能性はまだ否定できない。手術後の経過をみて、詳細が発表される。
詳しい情報は、1月15日(金)に明らかにされる。