ビショフスホーフェンにゴーサイン
作成: 29.12.2015 10:57
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第64回スキージャンプ週間は、12月29日(火)の夜にドイツ、オーバーストドルフで開幕される。温暖な気候が続いてはいるものの、大会会場となる全4ヶ所でこのビックイベントの用意が整っている。
12月28日(月)にビショフスホーフェン(オーストリア)のパウル=アウサーライトナー・ジャンプ台でも、2016年1月5~6日に行われるジャンプ週間ファイナルにゴーサインが出された。
「例年通り今の時点でジャンプ台はいつでもジャンプが始められるように準備されている。ジャンプ台は完璧に人工雪で整備されており、予備の雪も十分に貯蔵されている。しかし、天気予報によると、この6日間は気温の点ではいつもマイナス7から9度を下回ることになっており、予備の雪は必要ないかもしれない。」とゲルハート・ヴェニンガーがFIS(国際スキー連盟)の雪の公式コントロールが行われた後、言及した。