ソチ五輪、ジャンプ台整備も順調

作成: 03.02.2014 19:25 / cy

2月6日(木)、現地時間20:30(日本時間では2/7、1:30)から行われる男子公式トレーニングをもって、2014年ソチ冬季五輪スキージャンプの火ぶたが切られる。

約3日前にして「ルスキエ・ゴルキ(RusSki Gorki)スキージャンピング・センター」の準備もほぼ整った。

 

「ここ二晩は雪を作るのに問題無い寒さで、今のところ両方のジャンプ台に充分な雪がある。今日はノーマルヒルのランディングゾーンの整備が始められた。推定で3,000立方メートルの雪がブレーキングゾーンに積もっている。」とは、ソチ五輪の全てのスキージャンプ競技で審査委員のテクニカル・アシスタントをつとめることになるマルコ・ムラカル(スロベニア)の談だ。

 

2014年ソチ五輪スキージャンプ:スケジュール

 

水曜には予定通り、テストジャンプが行われる。