女子プラニッツァ大会第2試合後のコメント
作成: 26.01.2014 19:34
/ cy
ワールドカップ女子 プラニッツァ大会(スロベニア)
第2試合後のコメント
ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア):
「かなりスピードが出せるから、ここのジャンプ台もアプローチも好き。沢山の観客が集まってくれて、とびっきりの大騒ぎ。これぞプラニッツァ!という感じで気に入った。もちろん昨日と今日優勝できたこともあるけど、今モチベーションをかなり高く持っている。自信をつけるためにはすごく良かった。続くヒンツェンバッハ大会とソチ五輪は今シーズンのハイライト。これからの2・3週間は一生懸命トレーニングしないと。何と言っても沙羅(高梨)はもの凄いジャンパーだから勝つのはとても難しい。」
高梨沙羅(日本):
「昨日はできなかたったポイントを今日はいくつか改善できたから満足している。」
カリーナ・フォクト(ドイツ):
「今日は2回とも良いジャンプができて、素晴らしい成果を出せたと思う。今週末の試合は総合的に納得いくものになって満足している。着地は昨日に比べると、今日の方が良くなっていると思う。とは言え、もっとその点を改善して、どのジャンプでも良い着地が見せられるようにしていきたい。」