フライング第1試合後のインタビュー

作成: 11.01.2014 19:23 / cy

W杯スキーフライング・バートミッテンドルフ大会(オーストリア)

第1試合後のインタビュー

 

葛西紀明(日本): 「僕は自分の身体的、精神的強さを信じている。今日は僕にとって凄く特別な日。秘密なんてないけど、勿論たくさん経験も積んでいるし、それが確実に役に立っていると思う。スキーフライングが大好きだし、昨冬のプラニッツァ大会で更に前進できた。」

 

ペーター・プレフツ(スロベニア): 「なんで今こんなに好調なのか、自分でも良く分からない。葛西には本当に心からおめでとうと言いたい。明日も2回いいジャンプが決められるように願っている。まだいくつか細かい点で改善しなくてはいけないから、そこに尽力したい。」

 

グレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア):「表彰台に戻ってこられるというのはとても特別なこと。ジャンプ週間では良い成績が出せなかったからね。今日の一歩で良い方向に向かえた。もちろん過大評価は禁物だけど、今日表彰台を達成できて誇りに思う。ここクルムでのフライングは特別だから、明日の試合も楽しみにしている。ソチ・オリンピックに向けて、自分の居るべき場所に戻れるように頑張りたい。」