女子シーズン最終 ニカ・プレウツ勝利、丸山3位

作成: 28.03.2026 19:18 / hn

スキーフライング女子 シーズン最終戦

2026年3月28日(土)、スキーフライングワールドカップ・プラニツァ大会(スロベニア)で、ジャンプ女子の今シーズン最終戦が開催された。

プラニツァでスキージャンプ女子のスキーフライング戦が行われるのは今回が初めてだ。

 

この歴史的試合で、地元スロベニアの観客を前にニカ・プレウツが圧巻のパフォーマンスを見せて勝利を飾った。

🥇 ホームで圧勝

ニカ・プレウツ(スロベニア)は2本ともトップレベルの飛翔で飛距離を228.5mと221.0mまで伸ばし、合計405.3ポイントをマークして堂々の勝利を決めた。

 

ノルウェーのアイリン=マリア・クヴァンダルは特に2本目で強いジャンプを見せて2位(388.1ポイント)となった。

 

丸山希は安定したジャンプで2本とも210m超えとなり、合計361.7ポイントで3位入賞を飾った。

 

その僅差でアンナ=オディーヌ・ストロームが4位となり、ノルウェーは強い団体成績を収めた。

 


🏆 今日のトップ6

  1. ニカ・プレウツ(スロベニア) 405.3ポイント
  2. アイリン=マリア・クヴァンダル(ノルウェー)388.1ポイント
  3. 丸山希 (日本) 361.7ポイント
  4. アンナ=オディーヌ・ストローム(ノルウェー) 361.2ポイント
  5. ハイディ=ディヘレ・トラアセルード(ノルウェー) 337.4ポイント
  6. 伊藤有希(日本)326.0ポイント

🌍 W杯女子総合ランキング ー 丸山総合2位

ニカ・プレウツは今日の勝利で、今シーズンの圧倒的強さを改めて示した。

ワールドカップ(W杯)女子総合成績でプレウツは大差をつけての首位で、今日の勝利で更にその差を広げ壮観の総合優勝を決めた。

  • 1. ニカ・プレウツ – 2,576ポイント
  • 2. 丸山希 – 1,810ポイント
  • 3. アンナ=オディーヌ・ストローム – 1,578ポイント

これでニカ・プレウツは、3シーズン連続でW杯総合優勝を達成したことになる。


📝 女子スキーフライング戦

今回の大会中、プラニツァは天候条件も良く、220mを大きく超える大ジャンプも出た。

 

ニカ・プレウツは前日(3/27)の公式トレーニング中に女子スキーフライングの記録を242.5mに塗り替えて新記録を樹立し、並外れた強さを改めて証明した。

 

プレウツが圧倒的強さを再度証明した一方、クヴァンダルはスキーフライング戦を得意とすることを改めて示した。

日本チームの丸山希と伊藤有希は、チームとして結束した強さを見せた。


📊 高レベルなジャンプ女子

初開催のプラニツァ女子スキーフライング戦は、ニカ・プレウツの圧倒的強さを再確認する舞台となった。

 

スポーツとして、スキージャンプ女子のレベルは非常に高く、女子スキーフライングの発展は目覚ましい勢いを見せている。

 

 

FIS スキーフライングW杯女子プラニツァ個人戦:リザルト(2026年3月28日)

順位 ビブ 名前 予選 飛距離 1 飛距離 2 合計
1. 13 Prevc, Nika   228.5 221.0 405.3
2. 6 Kvandal, Eirin Maria   207.5 223.5 388.1
3. 12 丸山希   211.5 211.0 361.7
4. 11 Stroem, Anna Odine   206.0 212.0 361.2
5. 4 Traaserud, Heidi Dyhre   202.0 201.5 337.4
6. 2 伊藤有希   194.0 191.0 326.0
7. 9 Strate, Abigail   188.0 199.0 313.6
8. 8 Reisch, Agnes   186.0 189.0 312.9
9. 5 Vodan, Nika   194.0 179.5 306.6
10. 10 Freitag, Selina   181.0 193.0 302.1
11. 7 高梨沙羅   168.5 192.5 282.5
12. 1 Muehlbacher, Julia   179.0 171.0 272.1
13. 3 Schmid, Katharina   166.0 176.0 261.2

 

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。