女子シーズン最終 ニカ・プレウツ勝利、丸山3位
スキーフライング女子 シーズン最終戦
2026年3月28日(土)、スキーフライングワールドカップ・プラニツァ大会(スロベニア)で、ジャンプ女子の今シーズン最終戦が開催された。
プラニツァでスキージャンプ女子のスキーフライング戦が行われるのは今回が初めてだ。
この歴史的試合で、地元スロベニアの観客を前にニカ・プレウツが圧巻のパフォーマンスを見せて勝利を飾った。
🥇 ホームで圧勝
ニカ・プレウツ(スロベニア)は2本ともトップレベルの飛翔で飛距離を228.5mと221.0mまで伸ばし、合計405.3ポイントをマークして堂々の勝利を決めた。
ノルウェーのアイリン=マリア・クヴァンダルは特に2本目で強いジャンプを見せて2位(388.1ポイント)となった。
丸山希は安定したジャンプで2本とも210m超えとなり、合計361.7ポイントで3位入賞を飾った。
その僅差でアンナ=オディーヌ・ストロームが4位となり、ノルウェーは強い団体成績を収めた。
🏆 今日のトップ6
- ニカ・プレウツ(スロベニア) 405.3ポイント
- アイリン=マリア・クヴァンダル(ノルウェー)388.1ポイント
- 丸山希 (日本) 361.7ポイント
- アンナ=オディーヌ・ストローム(ノルウェー) 361.2ポイント
- ハイディ=ディヘレ・トラアセルード(ノルウェー) 337.4ポイント
- 伊藤有希(日本)326.0ポイント
🌍 W杯女子総合ランキング ー 丸山総合2位
ニカ・プレウツは今日の勝利で、今シーズンの圧倒的強さを改めて示した。
ワールドカップ(W杯)女子総合成績でプレウツは大差をつけての首位で、今日の勝利で更にその差を広げ壮観の総合優勝を決めた。
- 1. ニカ・プレウツ – 2,576ポイント
- 2. 丸山希 – 1,810ポイント
- 3. アンナ=オディーヌ・ストローム – 1,578ポイント
これでニカ・プレウツは、3シーズン連続でW杯総合優勝を達成したことになる。
📝 女子スキーフライング戦
今回の大会中、プラニツァは天候条件も良く、220mを大きく超える大ジャンプも出た。
ニカ・プレウツは前日(3/27)の公式トレーニング中に女子スキーフライングの記録を242.5mに塗り替えて新記録を樹立し、並外れた強さを改めて証明した。
プレウツが圧倒的強さを再度証明した一方、クヴァンダルはスキーフライング戦を得意とすることを改めて示した。
日本チームの丸山希と伊藤有希は、チームとして結束した強さを見せた。
📊 高レベルなジャンプ女子
初開催のプラニツァ女子スキーフライング戦は、ニカ・プレウツの圧倒的強さを再確認する舞台となった。
スポーツとして、スキージャンプ女子のレベルは非常に高く、女子スキーフライングの発展は目覚ましい勢いを見せている。
FIS スキーフライングW杯女子プラニツァ個人戦:リザルト(2026年3月28日)
| 順位 | ビブ | 名前 | 国 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 13 | Prevc, Nika | ![]() |
405.3 |
| 2. | 6 | Kvandal, Eirin Maria | ![]() |
388.1 |
| 3. | 12 | 丸山希 | ![]() |
361.7 |
| 4. | 11 | Stroem, Anna Odine | ![]() |
361.2 |
| 5. | 4 | Traaserud, Heidi Dyhre | ![]() |
337.4 |
| 6. | 2 | 伊藤有希 | ![]() |
326.0 |
| 7. | 9 | Strate, Abigail | ![]() |
313.6 |
| 8. | 8 | Reisch, Agnes | ![]() |
312.9 |
| 9. | 5 | Vodan, Nika | ![]() |
306.6 |
| 10. | 10 | Freitag, Selina | ![]() |
302.1 |
| 11. | 7 | 高梨沙羅 | ![]() |
282.5 |
| 12. | 1 | Muehlbacher, Julia | ![]() |
272.1 |
| 13. | 3 | Schmid, Katharina | ![]() |
261.2 |
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。
