サマーグランプリ女子 ボガタイが3連勝

作成: 06.08.2021 20:11 / sk

2021年サマーグランプリで、開幕戦となったヴィスワ大会(ポーランド)で2連勝を飾ったスロベニアのウルサ・ボガタイが、8月6日(金)のクルシュヴェル大会(フランス)でも優勝を飾った。2位はマリタ・クラマー(オーストリア)、3位はニカ・クリツナー(スロベニア)だった。

日本チームからは、岩渕香里が4位、丸山希が5位、伊藤有希が10位に入り、勢籐優花は27位だった。

 

高梨沙羅は公式練習と予選には参加していたものの、足の痛みを訴えて急きょ本戦への出場を見合わせた。

 
クルシュヴェルでは、8月7日(土)18:00(日本時間 翌1:00)から男子の試合が開催される予定となっている。
 
ジャンプ女子の次の試合は、来週末のチェコ・フレンシュタット大会へと続く。
 
 
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。